特許
J-GLOBAL ID:201603010513273580

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-115056
公開番号(公開出願番号):特開2016-155015
出願日: 2016年06月09日
公開日(公表日): 2016年09月01日
要約:
【課題】遊技機枠に設けられている可動部材によって遊技者に斬新な印象を与えることが可能になると共に、遊技機枠の上縁よりも上方へ移動可能な可動部材を備えた遊技機の設置の自由度が損なわれること抑制可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1は、前枠53の上側に上側装飾ユニット200を備え、上側装飾ユニット200に、遊技機枠50の上縁50Uよりも上方に変位可能な可動体600L,600Rを設ける。上側装飾ユニット200の前方側に、可動体600L,600Rを取付ける内側カバー400を備え、内側カバー400よりも後方に、可動体600L,600Rが遊技機枠50の上縁50Uよりも上方で変位する変位領域よりも後方で且つ内枠52の前端よりも前方に自由領域FSを形成する自由領域形成部200Xを備える。可動体600L,600Rは、側面視で前方に向かって斜め上向きに突出する。【選択図】図34
請求項(抜粋):
枠状の基枠部と、前記基枠部の前面側に位置する前枠部とを含む遊技機枠を備える遊技機において、 前記遊技機枠は、当該遊技機枠の上側を装飾する上側装飾部を備え、 前記上側装飾部に、前記遊技機枠の上縁よりも下方に位置する待機位置と、少なくとも一部が当該遊技機枠の上縁よりも上方に位置する動作位置とに変位可能な可動部材が設けられ、 前記可動部材を前記待機位置と前記動作位置との間で移動させる駆動手段が設けられ、 前記上側装飾部は、 前記可動部材を取付ける役物取付部を当該上側装飾部の前方側に備え、 前記役物取付部よりも後方に、前記可動部材を取付けておらず、前記可動部材が前記遊技機枠の上縁よりも上方で変位する変位領域よりも後方で且つ前記基枠部の前端よりも前方に自由領域を形成する自由領域形成部を備え、 前記可動部材は、前記待機位置から前記動作位置へ変位する際に、側面視で前方に向かって斜め上向きに突出するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326C
Fターム (3件):
2C088EA08 ,  2C088EA15 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-129938   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-129938   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

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