特許
J-GLOBAL ID：201603010612406134
遊技機
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-238780
公開番号（公開出願番号）：特開2015-097623
特許番号：特許第6034278号
出願日： 2013年11月19日
公開日（公表日）： 2015年05月28日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 遊技球が入球可能な第1始動手段と、遊技球が入球可能な第2始動手段と、前記第1始動手段への遊技球の入球を条件として第1特別図柄を変動させて行う第1図柄変動ゲーム又は前記第2始動手段への遊技球の入球を条件として第2特別図柄を変動させて行う第2図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段と、を備え、前記第1図柄変動ゲーム又は前記第2図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、
前記第1図柄変動ゲームと前記第2図柄変動ゲームとを相互に独立して行わせる制御を行うゲーム制御手段と、
特定の付与条件が成立すると、前記第2始動手段に遊技球が入球し易い入球率向上状態を付与する入球率向上状態付与手段と、
前記ゲーム制御手段によって制御される図柄変動ゲームに応じた特定演出を実行する演出実行手段と、
前記演出実行手段に特定演出を実行させる制御を行う演出制御手段と、を備え、
前記演出制御手段は、前記入球率向上状態が付与されていないときに、前記大当り判定手段によって大当りとならないと判定された前記第2図柄変動ゲームのほうが、前記大当り判定手段によって大当りとならないと判定された前記第1図柄変動ゲームよりも、図柄変動ゲームが行われていることが特定し難い特定演出を前記演出実行手段に実行させる又は前記大当り判定手段によって大当りとならないと判定された前記第2図柄変動ゲームでは前記特定演出を実行させない制御を行う遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
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