特許
J-GLOBAL ID:201603010643986953
荷電粒子照射システムおよび荷電粒子照射システムの作動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
特許業務法人開知国際特許事務所
, 春日 讓
, 猪野木 雄一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-262978
公開番号(公開出願番号):特開2013-111406
特許番号:特許第5896211号
出願日: 2011年11月30日
公開日(公表日): 2013年06月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 荷電粒子の入射、加速、加速終了後における出射可能状態、減速を繰返す荷電粒子ビーム発生装置と、
この荷電粒子ビーム発生装置からの荷電粒子ビームを照射対象に照射する照射装置と、
前記荷電粒子ビーム発生装置と前記照射装置とを制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、
照射対象の状態変動を監視する照射対象監視装置からの信号を受信する照射対象状態変動信号受信機能と、
この照射対象状態変動に同期して出射許可信号を出力し、出射許可状態を設定する出射許可状態設定機能と、
前記荷電粒子ビーム発生装置が出射可能状態にあり、かつ、出射許可状態である場合は、荷電粒子ビーム出射を指令し、前記荷電粒子ビーム発生装置が出射可能状態にあっても、出射許可状態でない場合は、荷電粒子ビーム出射停止を指令する出射制御機能と
を有する荷電粒子照射システムにおいて、
前記制御装置は、更に、前記出射許可状態終了後に作動し、前記出射許可状態終了後も前記荷電粒子ビーム発生装置の出射可能状態を維持する出射可能状態維持機能を有し、
前記出射制御機能は、前記出射可能状態維持機能作動中に、再び出射許可状態になると、再び荷電粒子ビーム出射を指令し、前記出射可能状態維持機能作動終了後は、前記荷電粒子ビーム発生装置の減速を指令する
ことを特徴とする荷電粒子照射システム。
IPC (1件):
FI (2件):
A61N 5/10 D
, A61N 5/10 H
引用特許:
審査官引用 (3件)
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放射線治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-072023
出願人:技術研究組合医療福祉機器研究所
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放射線治療システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-146706
出願人:株式会社日立メディコ
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放射線照射方法及び放射線照射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-058523
出願人:株式会社日立製作所
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