特許
J-GLOBAL ID:201603010688649770

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-239900
公開番号(公開出願番号):特開2013-116628
特許番号:特許第5983315号
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2013年06月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 液体を吐出するための吐出口が形成された吐出面を有し、前記吐出口から液体を吐出することによって記録媒体に画像を記録する記録ヘッドと、 前記記録ヘッドに供給される液体を貯溜する第1タンクと、 前記記録ヘッドにより画像が記録される記録媒体を収容する収容部と、 前記記録ヘッドによって画像が記録された記録媒体が排出される第1排出部と、 前記収容部から前記記録ヘッドと対向し記録媒体を支持する支持部上の記録位置を経由して前記第1排出部に至る搬送経路を含み、この搬送経路に沿って記録媒体を搬送する搬送機構と、 前記収容部及び前記搬送機構を保持する第1筐体と、 前記記録ヘッド、前記第1排出部及び前記第1タンクを保持する第2筐体とを備えており、 前記第2筐体は、前記第1筐体に対して所定の軸線を中心に回動可能に連結され、当該回動によって前記記録ヘッドが前記第1筐体に近接する第1位置と、前記第1位置のときよりも前記記録ヘッドが前記第1筐体から離隔する第2位置とを取り得るように構成され、前記支持部と前記記録ヘッドは、前記第2筐体が前記第1位置に位置するときに、互いに対向するように構成されており、 前記第1筐体は、前記吐出面と平行な平面に関する一端部から前記吐出面に直交する方向に突出した突出部を含むフレーム部を有しており、 前記フレーム部は、前記搬送機構を支持し、且つ、前記軸線を構成し前記第1筐体と前記第2筐体を回動可能に連結する回動軸が設けられていることを特徴とする記録装置。
IPC (4件):
B41J 29/00 ( 200 6.01) ,  B41J 2/01 ( 200 6.01) ,  B41J 29/02 ( 200 6.01) ,  B41J 11/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
B41J 29/00 A ,  B41J 2/01 305 ,  B41J 29/02 ,  B41J 11/00 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液体吐出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-100872   出願人:ソニー株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-036220   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)
  • 液体吐出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-100872   出願人:ソニー株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-036220   出願人:株式会社リコー

前のページに戻る