特許
J-GLOBAL ID:201603010703927129
ペプチド翻訳合成におけるRAPIDディスプレイ法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 富田 博行
, 星野 修
, 中濱 明子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-252252
公開番号(公開出願番号):特開2013-046637
特許番号:特許第5837478号
出願日: 2012年11月16日
公開日(公表日): 2013年03月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 mRNAと、その翻訳産物であるペプチドとが、リンカーを介して結合した連結体を作製するために使用されるリンカーであって、
リンカーの一方の端に、mRNAの3'末端側の塩基と対合する側鎖塩基を有する一本鎖DNAからなる一本鎖構造領域を含み、
リンカーのもう一方の端に、ペプチド転移反応によって翻訳産物と結合可能な基を含むペプチドアクセプター領域を含み、
ペプチドアクセプター領域は、塩基配列ACCAからなるオリゴRNAにアミノ酸がエステル結合した構造からなり、
無細胞翻訳反応液中でリンカーとmRNAが結合可能である
ことを特徴とするリンカー。
IPC (5件):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12P 21/02 ( 200 6.01)
, C12P 19/34 ( 200 6.01)
, C40B 40/08 ( 200 6.01)
, C40B 40/10 ( 200 6.01)
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12P 21/02 C
, C12P 19/34 A
, C40B 40/08
, C40B 40/10
引用文献:
出願人引用 (7件)
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Current Opinion in Chemical Biology, 2007, vol.11, pp.537-542
-
Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters, 200903, vol.19, pp.3892-3894
-
Nucleic Acids Symposium Series, 2006, vol.50, pp.35-36
-
J. AM. CHEM. SOC., 2004, vol.126, pp.11454-11455
-
生産研究, 2007, vol.59 no.4, pp.372-376
-
Viva Origino, 2006, vol.34, pp.148-154
-
Angew. Chem. Int. Ed., 200904, vol.48, pp.4056-4060
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審査官引用 (7件)
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Current Opinion in Chemical Biology, 2007, vol.11, pp.537-542
-
Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters, 200903, vol.19, pp.3892-3894
-
Nucleic Acids Symposium Series, 2006, vol.50, pp.35-36
-
J. AM. CHEM. SOC., 2004, vol.126, pp.11454-11455
-
生産研究, 2007, vol.59 no.4, pp.372-376
-
Viva Origino, 2006, vol.34, pp.148-154
-
Angew. Chem. Int. Ed., 200904, vol.48, pp.4056-4060
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