特許
J-GLOBAL ID:201603010727962677

差動チャージポンプ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  久米 輝代 ,  河村 秀央
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-252227
公開番号(公開出願番号):特開2014-103710
特許番号:特許第6025518号
出願日: 2012年11月16日
公開日(公表日): 2014年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アップ信号とクロック信号を加算するとともに、ダウン信号と上記クロック信号を加算する加算回路と、 上記加算回路によりクロック信号が加算されたアップ信号の信号レベルに応じてオンオフする2つのトランジスタから構成されており、一方のトランジスタが逆相出力端子と接続され、他方のトランジスタが正相出力端子と接続されている第1の差動対と、 上記加算回路によりクロック信号が加算されたダウン信号の信号レベルに応じてオンオフする2つのトランジスタから構成されており、一方のトランジスタが上記逆相出力端子と接続され、他方のトランジスタが上記正相出力端子と接続されている第2の差動対と、 上記第1及び第2の差動対と接続されており、上記正相出力端子及び上記逆相出力端子にシンク電流を供給するシンク電流供給手段と、 上記加算回路によりクロック信号が加算されたダウン信号の信号レベルに応じてオンオフする2つのトランジスタから構成されており、一方のトランジスタのドレインが上記第1及び第2の差動対における一方のトランジスタのドレイン及び逆相出力端子と接続され、他方のトランジスタのドレインが上記第1及び第2の差動対における他方のトランジスタのドレイン及び正相出力端子と接続されている第3の差動対と、 上記加算回路によりクロック信号が加算されたアップ信号の信号レベルに応じてオンオフする2つのトランジスタから構成されており、一方のトランジスタのドレインが上記第1及び第2の差動対における一方のトランジスタのドレイン及び上記逆相出力端子と接続され、他方のトランジスタのドレインが上記第1及び第2の差動対における他方のトランジスタのドレイン及び上記正相出力端子と接続されている第4の差動対と、 上記第3及び第4の差動対と接続されており、上記正相出力端子及び上記逆相出力端子にソース電流を供給するソース電流供給手段と を備えた差動チャージポンプ回路。
IPC (1件):
H02M 3/07 ( 200 6.01)
FI (1件):
H02M 3/07

前のページに戻る