特許
J-GLOBAL ID:201603010827027045

顕著度推定方法、顕著度推定装置、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中尾 直樹 ,  中村 幸雄 ,  義村 宗洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-007718
公開番号(公開出願番号):特開2016-133600
出願日: 2015年01月19日
公開日(公表日): 2016年07月25日
要約:
【課題】時系列的なパターンの予測不可能性に基づく対象音の目立ち度合いを推定できる顕著度推定方法を提供する。【解決手段】入力信号の一部の時間区間の音の目立ち度合いを推定する顕著度推定方法であって、参照信号と類似する部分区間である類似部分区間を蓄積区間内から1つ以上検出する類似部分区間検出ステップと、検出された類似部分区間の直後にある所定の時間区間に対応する入力信号の特徴量に基づく分布である予測分布を1つ以上生成する予測分布生成ステップと、生成された予測分布と推定対象信号に基づいて、予測区間に対応する入力信号の顕著度を推定する顕著度推定ステップを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力信号の一部の時間区間の音の目立ち度合いを推定する顕著度推定方法であって、 前記入力信号の時間区間のうち、 予測区間を、音の目立ち度合いである顕著度の推定対象とする時間区間とし、 参照区間を、前記予測区間の直前にあって所定の時間幅を有する時間区間とし、 蓄積区間を、前記参照区間よりも前の時間区間とし、 推定対象信号を、前記予測区間に対応する入力信号の特徴量とし、 参照信号を、前記参照区間に対応する入力信号の特徴量とし、
IPC (4件):
G10L 25/51 ,  G06F 17/30 ,  G10L 15/10 ,  G10G 1/00
FI (6件):
G10L25/51 ,  G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 170E ,  G06F17/30 350C ,  G10L15/10 500Z ,  G10G1/00
Fターム (2件):
5D182AC01 ,  5D182AD10

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