特許
J-GLOBAL ID:201603010960222217
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-085394
公開番号(公開出願番号):特開2016-129799
出願日: 2016年04月21日
公開日(公表日): 2016年07月21日
要約:
【課題】所定演出を、より遊技者に注目させることができるようにする。【解決手段】リーチ演出は、最終停止識別情報として導出表示される識別情報の候補の画像と所定演出を示唆する所定演出示唆画像とが演出表示装置9に表示される特別リーチ演出を含み、演出制御用マイクロコンピュータは、特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が導出表示される前に所定演出を実行し、遊技制御用マイクロコンピュータは、所定演出が実行されてから大当り遊技状態に制御されたときと、特別リーチ演出が実行された後所定演出が実行されずに大当り遊技状態に制御されたときとで、異なる遊技価値を付与する。また、特定の演出(例えば、リーチ演出)を実行する保留情報があるときは、少なくとも特定の演出を実行した後に、連続予告演出を行なう。【選択図】図40
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行ない表示結果を導出する可変表示手段に識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、
未だ開始されていない識別情報の可変表示に関する情報を保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、
識別情報の可変表示を開始するときに前記保留記憶手段から読み出した前記保留情報に基づいて、当該識別情報の可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する開始時決定手段と、
前記特定表示結果となるか否かを前記開始時決定手段による決定前に判定する開始前判定手段と、
前記開始前判定手段による判定に基づいて、前記保留記憶手段に記憶されている前記保留情報に基づく可変表示が実行される前の複数回の可変表示に渡って、予告演出を実行する予告演出実行手段と、
リーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、
遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段とを備え、
前記リーチ演出は、表示結果として導出される最終停止識別情報の候補画像と所定演出の実行を示唆する所定演出示唆画像とが前記可変表示手段に表示される特別リーチ演出を含み、
前記特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が表示結果として導出表示される前に前記所定演出を実行する所定演出実行手段をさらに備え、
前記遊技価値付与手段は、前記特別リーチ演出が実行された後前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されてから前記有利状態に制御されたときと、前記特別リーチ演出が実行された後前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されずに前記有利状態に制御されたときとで、異なる割合で遊技価値を付与し、
前記所定演出は複数種類ある
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA44
, 2C333CA48
, 2C333CA49
, 2C333CA50
, 2C333CA52
, 2C333CA56
, 2C333CA74
, 2C333CA75
, 2C333CA76
, 2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-105983
出願人:株式会社大一商会
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-059470
出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-105983
出願人:株式会社大一商会
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-059470
出願人:株式会社ニューギン
前のページに戻る