特許
J-GLOBAL ID:201603011030177200
足場構造と共に使用するためのプラットフォームユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-510954
公開番号(公開出願番号):特表2016-522339
出願日: 2013年12月30日
公開日(公表日): 2016年07月28日
要約:
本発明は、足場構造(100)と共に使用するためのプラットフォームユニット(1)に関する。プラットフォームユニット(1)は、作業者プラットフォーム(2)と、作業者プラットフォーム(2)に登るための梯子(10)とを含む。プラットフォームユニット(1)はさらに、足場構造(100)の実質的に水平な長手方向に延びた第一の支持部材(101、103)と相互作用するように適合されている第一の傾動防止部材(20、50、3)と、第一の支持部材(101、103)から垂直方向に離間している実質的に水平な長手方向に延びた第二の支持部材(102)と下から相互作用するように適合されている第二の傾動防止部材(30)と(ここで、第一および第二の傾動防止部材(20、50、3、30)の少なくとも一つの少なくとも一部(62)が、足場構造(100)へのプラットフォームユニット(1)の着脱を可能にするために垂直方向に調節可能である)、プラットフォームユニット(1)を支持するための少なくとも三つのローラ(5、24、28、29、36、37)であって、プラットフォームユニット(1)が長手方向に転動可能であるよう、ローラ(5、24、28、29、36、37)の各々が該第一の支持部材(101、103)または該第二の支持部材(102)に載るように適合されている、少なくとも三つのローラとを含む。
請求項(抜粋):
作業者プラットフォーム(2)と、該作業者プラットフォーム(2)に登るための梯子(10)とを含む、足場構造(100)と共に使用するためのプラットフォームユニット(1)であって、
該足場構造(100)の実質的に水平な長手方向に延びた第一の支持部材(101、103)と相互作用するように適合されている第一の傾動防止部材(20、50、3)と、
該第一の支持部材(101、103)から垂直方向に離間している実質的に水平な長手方向に延びた第二の支持部材(102)と下から相互作用するように適合されている第二の傾動防止部材(30)と、
ここで、該第一および第二の傾動防止部材(20、50、3、30)の少なくとも一つの少なくとも一部(62)が、該足場構造(100)への該プラットフォームユニット(1)の着脱を可能にするために垂直方向に調節可能であり、
該プラットフォームユニット(1)を支持するための少なくとも三つのローラ(5、24、28、29、36、37)であって、該プラットフォームユニット(1)が該長手方向に転動可能であるよう、ローラ(5、24、28、29、36、37)の各々が該第一の支持部材(101、103)または該第二の支持部材(102)のいずれかに載るように適合されている、少なくとも三つのローラと
をさらに含むことを特徴とする、プラットフォームユニット(1)。
IPC (2件):
FI (2件):
E04G3/28 302B
, E06C1/397
Fターム (15件):
2E003AC02
, 2E003CA01
, 2E003CC01
, 2E003EB02
, 2E003EB03
, 2E044AA05
, 2E044AA06
, 2E044BA11
, 2E044BB08
, 2E044BC12
, 2E044BC22
, 2E044CA01
, 2E044CB03
, 2E044DA01
, 2E044DC01
引用特許:
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