特許
J-GLOBAL ID:201603011032026438

論理装置、処理方法及び処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  藤村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-001060
公開番号(公開出願番号):特開2016-106296
出願日: 2016年01月06日
公開日(公表日): 2016年06月16日
要約:
【課題】情報を共有することでホストとゲートウェイとを結合するシステム及び方法を提供する。【解決手段】ネットワークコネクションとホストのアプリケーションとに関連するセッション記述子を、ホストとネットワークゲートウェイとの間でやり取りするステップと、セション記述子をネットワークポリシに関連付けるステップと、ネットワークポリシをネットワークコネクションに適用するステップとを有する処理方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1つ以上の有形媒体に記憶され、1つ以上のプロセッサに処理方法を実行させる論理装置であって、前記処理方法は、 ネットワークコネクションとホストのアプリケーションとに関連するセッション記述子を、ネットワークゲートウェイにおいて受信するステップであって、前記セッション記述子は前記アプリケーションと前記ホストで前記アプリケーションを動作させるユーザとを識別し、前記セッション記述子は前記ホストに関連付けられているユニバーサルユニーク識別子と前記ユーザを認証するための信用証明物とを含み、前記ユーザは前記ホストを利用し得る複数のユーザのうちの1人の特定のユーザである、ステップと、 前記セッション記述子に基づいて、前記ネットワークコネクションと前記特定のユーザとをペアにし、前記セッション記述子をネットワークポリシに関連付けるステップと、 前記ネットワークポリシを前記ネットワークコネクションに適用するステップであって、前記ネットワークポリシは、前記ネットワークコネクションとペアにされた前記特定のユーザに対して使用され、前記ネットワークポリシは、前記アプリケーションにより使用されるプロトコルを制限するように適用される、ステップと を有する、論理装置。
IPC (5件):
G06F 13/00 ,  H04L 12/741 ,  H04L 12/66 ,  G06F 21/31 ,  G06F 21/55
FI (5件):
G06F13/00 351Z ,  H04L12/741 ,  H04L12/66 B ,  G06F21/31 ,  G06F21/55
Fターム (21件):
5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GA31 ,  5B089GB02 ,  5B089HA10 ,  5B089HB02 ,  5B089JA21 ,  5B089KA17 ,  5B089KC52 ,  5B089KC54 ,  5B089KC58 ,  5B089KF01 ,  5K030GA15 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JT02 ,  5K030KA06 ,  5K030KX24 ,  5K030LB01 ,  5K030LC16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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