特許
J-GLOBAL ID:201603011039133329
ガラスフロートチャンバー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 蛯谷 厚志
, 出野 知
, 永坂 友康
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-523358
特許番号:特許第6014138号
出願日: 2012年07月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 上流壁、下流壁及び2つの側壁と、上流から下流への移動方向にガラスを進ませるとともにガラスリボンを横方向に広くするためのロールを含む、ガラスリボンを形成することにより溶融金属の浴上にガラスを浮遊させるためのチャンバーであり、側壁がガラスの移動方向でチャンバーの幅を減らすことになるショルダーを含んでいて、当該ショルダーは前記側壁の第1の箇所で始まって第2の箇所で終えており、これらの箇所は前記金属浴の表面と接触するチャンバーであって、前記2つの箇所を通過する垂直平面が、ガラスの移動方向と平行で且つ第1の箇所を通過する垂直面と150°より大きいチャンバー内の角度を形成していること、前記ショルダーが当該チャンバーの上流壁と下流壁との間の総距離の25%より大きい前記上流壁からの距離のところで始まること、そして当該ショルダーが当該チャンバーの上流壁と下流壁との間の総距離の75%より小さい前記上流壁からの距離のところで終えることを特徴とする、溶融金属の浴上にガラスを浮遊させるためのチャンバー。
IPC (4件):
C03B 18/16 ( 200 6.01)
, C03B 18/06 ( 200 6.01)
, F27B 3/18 ( 200 6.01)
, F27D 3/14 ( 200 6.01)
FI (4件):
C03B 18/16
, C03B 18/06
, F27B 3/18
, F27D 3/14 A
引用特許:
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