特許
J-GLOBAL ID:201603011053711769

整畦機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-132997
公開番号(公開出願番号):特開2013-255446
特許番号:特許第5988089号
出願日: 2012年06月12日
公開日(公表日): 2013年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 走行機体に連結機構により取付枠体を連結し、該取付枠体に機枠体を移動案内機構により該走行機体の進行方向に対して左右方向に移動自在に設け、該機枠体を左右方向に移動させる移動機構を設け、該機枠体に整畦機構を配設してなり、上記整畦機構として、上記機枠体に走行機体の進行方向の回転軸線廻りに一方向に回転して圃場の泥土を該走行機体の進行方向に対して左右方向の側方に跳上可能な跳上回転体を設け、該跳上回転体の上方位置に跳上回転体の一方向への回転により跳ね上げられる泥土を一方側方位置又は他方側方位置の畦の上に選択的に放出案内可能な放出位置変向機構を設け、該放出位置変更機構は該跳上回転体の上方位置、前後位置及び両側方位置を覆う可動カバー部材を備えると共に該可動カバー部材の上記跳上回転体の回転軸線を中心とする正逆回動により一方側方の開口部又は他方側方の開口部を選択的に開口して各開口部を介して該跳上回転体の一方向の回転により跳ね上げられる泥土を一方側方位置の畦の上又は他方側方位置の畦の上に放出可能な構造を含み、該跳上回転体の後方位置に一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦可能な左右一対の整畦体をその回転軸線をそれぞれ一方側方位置又は他方側方位置の畦側に向かって斜め上向きの傾斜状に配設し、該跳上回転体の進行方向前方位置に上記一方側方位置の旧畦の上面を削取可能な前処理機構を設けてなることを特徴とする整畦機。
IPC (1件):
A01B 35/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A01B 35/00 B
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 畦塗り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-236199   出願人:松山株式会社
  • 整畦機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-133473   出願人:株式会社富士トレーラー製作所
  • 整畦機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-164557   出願人:株式会社富士トレーラー製作所
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審査官引用 (10件)
  • 畦塗り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-236199   出願人:松山株式会社
  • 整畦機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-133473   出願人:株式会社富士トレーラー製作所
  • 整畦機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-164557   出願人:株式会社富士トレーラー製作所
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