特許
J-GLOBAL ID:201603011066112872

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-072645
公開番号(公開出願番号):特開2016-120339
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2016年07月07日
要約:
【課題】演出効果を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】演出制御用CPUは、主基板11から送信された入賞時判定結果通知コマンドから入賞時判定結果を特定し(ステップS602)、特定した入賞時判定結果に基づいて、遊技価値が高い大当りのときに予告演出が実行されやすく設定されている判定用データを使用して、予告演出パターン種別を決定する(ステップS603〜S605)。そして、決定された予告演出パターン種別に含まれる予告演出パターンのいずれかに決定する(ステップS607〜S609)。【選択図】図46
請求項(抜粋):
可変表示を実行し、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 前記有利状態には少なくとも、第1有利状態と当該第1有利状態より不利な第2有利状態とがあり、 前記第1有利状態となるか前記第2有利状態となるかを特定するための情報を保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に前記第1有利状態または前記第2有利状態となる前記保留記憶情報がある場合、当該保留記憶情報に基づく可変表示より前に予告演出を実行する予告演出実行手段と、を備え、 前記予告演出実行手段は、複数種類の演出態様の前記予告演出を実行可能であり、前記第1有利状態となる前記保留記憶情報がある場合のみ、特定の演出態様の前記予告演出を実行可能であり、 前記第1有利状態に制御されたことに基づいて、特定演出モードに制御する特定演出モード制御手段と、 前記特定演出モードにおいて、前記第1有利状態となった回数を表示する回数表示手段と、をさらに備え、 遊技者が操作可能な操作手段をさらに備え、 前記操作手段の操作に応じて、複数種類の演出態様のうち一の演出態様を選択可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333CA76 ,  2C333CA79 ,  2C333DA01 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA17

前のページに戻る