特許
J-GLOBAL ID:201603011073122603

タービンエンジンで使用する燃焼器アセンブリ及びその組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-238466
公開番号(公開出願番号):特開2013-139993
特許番号:特許第6030919号
出願日: 2012年10月30日
公開日(公表日): 2013年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 タービンエンジン(10)用の燃料ノズルアセンブリ(34)であって、当該燃料ノズルアセンブリ(34)が、 ケーシング(44)によって画成される空気プレナム(52)内に配置された複数の燃料ノズル(38)であって、燃焼室(36)を画成する燃焼器ライナ(54)に各々結合した複数の燃料ノズル(38) を備えており、前記複数の燃料ノズル(38)の各々が、 前方端壁(88)と対向する後方端壁(90)との間に延在する内側表面(96)を有する側壁(86)を備えるハウジング(84)であって、前記側壁(86)が、冷却流体プレナム(106)及び燃料プレナム(104)を内部に画成する内側表面(96)を含んでいるとともに、前記側壁の内側表面(96)を貫通して延びる少なくとも1つの開口(161)を含んでいる、ハウジング(84)と、 前記ハウジングを貫通して延びる複数の混合管(128)であって、その各々が、前記空気プレナム(52)と前記燃焼室(36)との間に延びる流れチャンネル(136)を画成する内側表面(134)を含んでいて、前記複数の混合管(128)の少なくとも1つが、前記冷却流体プレナム(106)から前記流れチャンネル(136)に冷却流体の流れを送るための少なくとも1つの冷却流体アパーチャ(150)を含んでいる、複数の混合管(128)と、 前記側壁(86)と結合した少なくとも1つの冷却導管(116)であって、前記側壁の少なくとも1つの開口(161)を介して前記冷却導管(116)が前記冷却流体プレナム(106)と流れ連通して前記冷却流体の流れを前記冷却流体プレナム(106)に送る、少なくとも1つの冷却導管(116)と を備えている、燃料ノズルアセンブリ(34)。
IPC (5件):
F23R 3/28 ( 200 6.01) ,  F23R 3/32 ( 200 6.01) ,  F02C 7/22 ( 200 6.01) ,  F02C 7/18 ( 200 6.01) ,  F01D 25/12 ( 200 6.01)
FI (6件):
F23R 3/28 D ,  F23R 3/28 B ,  F23R 3/32 ,  F02C 7/22 C ,  F02C 7/18 C ,  F01D 25/12 E
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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