特許
J-GLOBAL ID:201603011106110002

エレベーターのかご室

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大賀 眞司 ,  百本 宏之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-526117
特許番号:特許第6022689号
出願日: 2013年07月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ドアが全閉した場合に前記ドアの上部表面と天枠に設けられた可動式密封材とが密接し、かつ、前記ドアの戸当たり部分に設けられた戸当たりゴム同士が密接するように構成されたエレベーターのかご室において、 前記戸当たりゴムは、 前記ドアの上部表面と前記可動式密封材とが密接する戸当たり部分上部に配置される第1の戸当たりゴム及び前記戸当たり部分上部以外に配置される第2の戸当たりゴムから構成され、かつ、前記第1の戸当たりゴムの長さと剛性との積と、前記第2の戸当たりゴムの長さと剛性との積とが略同一となるように構成され、 前記第1の戸当たりゴムは、 断面が長方形状であり、2つの長辺のうちの一方を含む面が前記ドアの戸当たり部分の面と接合され、他方を含む面が前記ドアの全閉時に互いに密接し、2つの短辺のうちの一方を含む面が前記可動式密封材と対向し、かつ、前記ドアの全閉時には前記可動式密封材と密接し、 前記第2の戸当たりゴムは、 断面が中空断面であり、一部が前記ドアの戸当たり部分と接合され、他方の部分が前記ドアの全閉時に互いに密接する ことを特徴とするエレベーターのかご室。
IPC (1件):
B66B 13/30 ( 200 6.01)
FI (2件):
B66B 13/30 D ,  B66B 13/30 R

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