会議システム、及び、会議システムの作動方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：アインゼル・フェリックス=ラインハルト , 久野琢也
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-561952
公開番号（公開出願番号）：特表2016-515347
出願日： 2013年03月15日
公開日（公表日）： 2016年05月26日
要約：

会議システムは、会議用ホール又は会議室にしばしば設置される。こうした会議システムは、話者からの音声信号を受信するマイクロフォンを含む複数のデリゲートユニットと、複数のデリゲートユニットに電力を供給するための制御装置と、複数のデリゲートユニットを制御装置に接続するためのネットワークコネクションとを備え、ネットワークコネクションは制御装置から複数のデリゲートユニットへ電力を送信するように動作可能である。本発明によれば、少なくとも1つのデリゲートユニットがウェイクアップインタフェースを含む制御デリゲートユニットであり、会議システムは、ウェイクアップインタフェースの使用に応じて、制御装置及び/又は他のデリゲートユニットを非作動状態から作動状態へ起動させるように動作可能である。

請求項（抜粋）：

話者からの音声信号を受信するマイクロフォン(22)を含む複数のデリゲートユニット(2,10)と、前記複数のデリゲートユニット(2,10)に電力を供給するための制御装置(4)と、前記複数のデリゲートユニット(2,10)を前記制御装置(4)に接続するためのネットワークコネクション(6)とを備え、前記ネットワークコネクション(6)は、前記制御装置(4)から前記複数のデリゲートユニット(2,10)へ電力を送信するように動作可能である、会議システム(1)において、前記複数のデリゲートユニット(2,10)のうち少なくとも1つのデリゲートユニットは、ウェイクアップインタフェース(11)を含む制御デリゲートユニット(10)であり、前記会議システム(1)は、前記ウェイクアップインタフェース(11)の使用に応じて、前記制御装置(4)及び/又は他のデリゲートユニット(2)を非作動状態から作動状態へ起動させるように、動作可能であることを特徴とする会議システム(1)。

IPC (3件)：

H04M 3/56 , H04N 7/15 , H04N 21/442

FI (3件)：

H04M3/56 Z , H04N7/15 630Z , H04N21/442

Fターム (14件)：

5C164FA10 , 5C164UB43P , 5C164VA11P , 5C164VA42P , 5C164VA46P , 5C164YA21 , 5C164YA23 , 5K201AA03 , 5K201BB09 , 5K201CC02 , 5K201EA08 , 5K201EE14 , 5K201EF01 , 5K201EF03

引用特許：

審査官引用 (2件)

通信システムにおいて通信端末機器を節電動作させる方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2009-502022 出願人：ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
発話推定による回路起動方法及び回路起動装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-119361 出願人：株式会社半導体理工学研究センター

引用文献：

審査官引用 (1件)

Digital Congress Network, 20030526, pp1.1-1.8

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