特許
J-GLOBAL ID:201603011127640702
加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鮫島 睦
, 田中 光雄
, 前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-229999
公開番号(公開出願番号):特開2016-093247
出願日: 2014年11月12日
公開日(公表日): 2016年05月26日
要約:
【課題】調理中に発生した液状物質を分離して貯留する貯留装置が、ふきこぼれを防止しつつ、大きな貯留空間を有するように構成された加熱調理器を提供する。【解決手段】蒸気と、粘性を有する液状物質及び泡状物質とが、調理中の鍋3から発生する圧力炊飯器1において、鍋3を収容する調理器本体10と、鍋3の上部を覆って、鍋と連通する通気孔35C,36Cを有する蓋体20と、蓋体の下面の側に配設されて、調理中に発生した液状物質を分離して貯留する貯留装置80と、を備え、蓋体の下面の側には、蒸気の通過を許容するものの泡状物質の通過を規制する内側隙間G2は、貯留装置の外周を形成する外周壁部と、通気孔との間において、少なくとも1つ形成されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
蒸気と、粘性を有する液状物質及び泡状物質とが、調理中の鍋から発生する加熱調理器において、
前記鍋を収容する調理器本体と、
前記鍋の上部を覆って、前記鍋と連通する通気孔を有する蓋体と、
前記蓋体の下面の側に配設されて、調理中に発生した前記液状物質を分離して貯留する貯留装置と、を備え、
前記蓋体の下面の側には、前記蒸気の通過を許容するものの前記泡状物質の通過を規制する内側隙間が、前記貯留装置の外周を形成する外周壁部と、前記通気孔との間において、少なくとも1つ形成されている、加熱調理器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4B055AA03
, 4B055BA53
, 4B055CB08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-218119
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調理器の蒸気抜装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-351787
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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