特許
J-GLOBAL ID:201603011214366439
射出成形用金型及び射出成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (12件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 千馬 隆之
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 関口 亨祐
, 下田 容一郎
, 下田 憲雅
, 住吉 勝彦
, 瀧澤 匡則
, 野崎 俊剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-026069
公開番号(公開出願番号):特開2013-163269
特許番号:特許第5996202号
出願日: 2012年02月09日
公開日(公表日): 2013年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 金型内に成形用のキャビティを有し、前記金型に樹脂成形品に穴を開ける穴開け機構を備えている射出成形用金型において、
前記穴開け機構は、前記金型に軸方向に移動可能に設けられ先端が前記キャビティに出没するリングカッタと、前記金型に取付けられ前記リングカッタの内周面に沿って配置される内側シールリングと、前記金型に取付けられ前記リングカッタの外周面に沿って配置される外側シールリングとを備え、前記内側シールリング及び前記外側シールリングにより、溶融樹脂が前記金型へ侵入することを防止するようにし、
前記内側シールリングが前記キャビティ側へ付勢されるように前記内側シールリングを押す第1加圧手段を前記金型に備えられ、前記内側シールリングの先端が接触する前記金型の部位に、前記第1加圧手段で付勢された前記内側シールリングの前記先端が前記リングカッタ側へ撓ませる第1傾斜面が設けられ、
前記外側シールリングが前記キャビティ側へ付勢されるように前記外側シールリングを押す第2加圧手段を前記金型に備えられ、前記外側シールリングの先端が接触する前記金型の部位に、前記第2加圧手段で付勢された前記外側シールリングの前記先端が前記リングカッタ側へ撓ませる第2傾斜面が設けられている、
ことを特徴とする射出成形用金型。
IPC (2件):
B29C 45/26 ( 200 6.01)
, B29C 45/56 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平2-196613
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RTM成形の脱型装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-020936
出願人:東レ株式会社
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