特許
J-GLOBAL ID:201603011237762447

インクジェットヘッドの製造方法、及び、インクジェット描画装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 英一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-521629
特許番号:特許第5975030号
出願日: 2012年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 インクを吐出させる複数のノズルにそれぞれ対応して配設され、該ノズルから吐出させるためのインクを収容する複数の圧力室と、前記圧力室にそれぞれ対応して配置され、該圧力室内のインクを前記ノズルから吐出させるための力を付与する複数のアクチュエータとを有するヘッド基板と、 複数の前記アクチュエータにそれぞれ設けられた個別電極及び複数の前記アクチュエータに共通に設けられた共通電極に対してそれぞれ電気的に接続するための配線端子を有する配線基板とを準備し、 準備した前記配線基板と前記ヘッド基板とを接着樹脂層を介して接合することによって、前記ヘッド基板の前記配線基板側の面に配置された前記アクチュエータの前記個別電極及び前記共通電極と前記配線基板の前記配線端子とが電気的に接続されるインクジェットヘッドの製造方法であって、 前記配線基板と前記ヘッド基板との接合方向において、前記個別電極は、前記共通電極よりも前記配線基板に近い位置に配置され、前記個別電極と前記共通電極のうちの前記共通電極のみに、前記配線端子と電気的に接続するための接続部品が設けられており、 前記配線端子に接続される前記接続部品の先端部の前記接合方向の位置と、前記配線端子に接続される前記個別電極の接続面の前記接合方向の位置とが、ほぼ同一とされており、 前記配線端子ははんだバンプであり、前記接続部品はスタッドバンプであることを特徴とするインクジェットヘッドの製造方法。
IPC (2件):
B41J 2/16 ( 200 6.01) ,  B41J 2/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
B41J 2/16 305 ,  B41J 2/16 503 ,  B41J 2/14 611
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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