特許
J-GLOBAL ID:201603011264422178
弾性波フィルタ装置及びデュプレクサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013072733
公開番号(公開出願番号):WO2014-034605
出願日: 2013年08月26日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
通過帯域近傍の帯域外減衰量の拡大を図り得る弾性波フィルタ装置を提供する。 基板2上に弾性波フィルタ素子チップ3Aが搭載されており、弾性波フィルタ素子チップ3A内において、複数の直列腕共振子S1〜S5及び複数の並列腕共振子P〜P4を有するラダー型フィルタが構成されており、基板2において、直列腕共振子S5に並列に接続されている第1のインダクタL1と、並列腕共振子P1〜P3とグラウンド電位との間に接続される第2のインダクタL2が構成されており、基板2内において、第1のインダクタL1と第2のインダクタL2との間にシールド電極が設けられている、弾性波フィルタ装置。
請求項(抜粋):
基板と、
前記基板上に搭載された弾性波素子チップとを備え、
前記弾性波素子チップが、入力端と出力端とを結ぶ直列腕に配置された複数の直列腕共振子と、直列腕とグラウンド電位との間に接続されている複数の並列腕のそれぞれに配置されている並列腕共振子とを有するラダー型フィルタを構成しており、
前記基板に、前記少なくともひとつの直列腕共振子に並列に接続される第1のインダクタと、少なくとも1つの前記並列腕共振子とグラウンド電位との間に接続される第2のインダクタと、前記第1のインダクタと前記第2のインダクタとの間に設けられたシールド電極とが設けられている、弾性波フィルタ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5J097AA10
, 5J097AA16
, 5J097AA17
, 5J097AA18
, 5J097DD20
, 5J097HA02
, 5J097KK03
, 5J097KK09
, 5J097LL01
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