特許
J-GLOBAL ID:201603011271269237

合わせガラスおよび導電性発熱体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  堀田 幸裕 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-017288
公開番号(公開出願番号):特開2016-143511
出願日: 2015年01月30日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】チラツキや光芒を気にならない程度に抑制する。【解決手段】合わせガラス1は、一対のガラス板3,4と、一対のガラス板の間に配置される導電性発熱体5と、を備える。導電性発熱体は、一対のガラス板の対向する二つの端辺に沿って延在する第1および第2電極6,6と、第1および第2電極の間にそれぞれ間隔を隔てて配置され、第1および第2電極と一体成形される複数の第1導電体8と、を有する。複数の第1導電体のそれぞれは、一端部が第1電極に接続され、他端部が第2電極に接続され、複数の第1導電体のそれぞれの短手方向の幅は長手方向において不均一であり、かつ複数の第1導電体のそれぞれにおける長手方向の両端面は蛇行している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対のガラス板と、 前記一対のガラス板の間に配置される導電性発熱体と、を備え、 前記導電性発熱体は、 前記一対のガラス板の対向する二つの端辺間に延在すると共にそれぞれ延在方向である長手方向と交叉する方向に間隔を隔てて配置される複数の第1導電体と、を有し、 前記複数の第1導電体のそれぞれの短手方向の幅は長手方向において不均一であり、かつ前記複数の第1導電体のそれぞれにおける長手方向の両端面は蛇行している、合わせガラス。
IPC (4件):
H05B 3/20 ,  H05B 3/84 ,  H05B 3/10 ,  H05B 3/18
FI (4件):
H05B3/20 327B ,  H05B3/84 ,  H05B3/10 A ,  H05B3/18
Fターム (24件):
3D025AC10 ,  3K034AA02 ,  3K034AA12 ,  3K034AA24 ,  3K034AA33 ,  3K034BA08 ,  3K034BB05 ,  3K034BB14 ,  3K034BC08 ,  3K034BC16 ,  3K034BC25 ,  3K034BC28 ,  3K034CA02 ,  3K034CA17 ,  3K034CA32 ,  3K034JA10 ,  3K092PP15 ,  3K092QA05 ,  3K092QB02 ,  3K092QB43 ,  3K092RF03 ,  3K092RF12 ,  3K092RF19 ,  3K092RF26
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 加熱可能な車両用窓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-168106   出願人:ピルキントングループリミテッド
  • 導電性フイルム及び透明発熱体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-076246   出願人:富士フイルム株式会社
  • 電熱窓ガラス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-101749   出願人:富士フイルム株式会社
全件表示

前のページに戻る