特許
J-GLOBAL ID:201603011277383619

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-090567
公開番号(公開出願番号):特開2016-135395
出願日: 2016年04月28日
公開日(公表日): 2016年07月28日
要約:
【課題】可動手段を用いた演出を好適に行うことで、興趣の低下を抑制する。【解決手段】所定の始動条件の成立に基づいて抽選処理を行う抽選手段と、抽選処理の結果に基づいて所定の表示演出が行われる表示領域を有する液晶表示装置1900と、表示領域にて抽選処理の結果が特定の結果である旨を示す特定表示態様が表示されると、遊技者に有利な大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、所定の待機位置から表示領域の前方に進出し、該表示領域の前方において、表示領域に特定表示態様が表示されることの期待感を与えうる特定可動演出が行われる可動手段と、抽選処理の結果に基づいて、可動手段を、所定の待機位置から表示領域の前方に進出させて、特定可動演出が行われるように作動させる可動演出制御手段と、これらを互いに制御するための演出態様制御手段とを備える。【選択図】図108
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に基づいて抽選処理を行う抽選手段と、 前記抽選処理の結果に基づいて所定の表示演出が行われる表示領域を有する表示手段と、 前記表示領域にて前記抽選処理の結果が特定の結果である旨を示す特定表示態様が表示されると、遊技者に有利な大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、 複数の可動体が組み合わされた可動体ユニットと、 前記抽選処理の結果に基づいて、前記可動体ユニットを待機位置から前記表示領域の前方に移動させることにより、前記表示領域に前記特定表示態様となる期待感を遊技者に与え得る特定可動演出を前記可動体ユニットに実行させる可動体ユニット制御手段と、 を備える遊技機であって、 前記可動体ユニット制御手段は、 前記可動体ユニットを前記待機位置とは異なる初期位置に配置し、その後、前記待機位置に移動させた後に前記特定可動演出を実行し、 前記可動体ユニットが前記初期位置から前記待機位置に移動するまでは、前記複数の可動体の相対的な位置を変化させないことによって、前記可動体ユニットの複数の可動体の少なくとも一つを遊技者に認識し難くし、前記可動体ユニットを前記待機位置から前記特定可動演出として前記表示領域の前方に移動させる際に、前記複数の可動体の相対的な位置を変化させて、前記可動体ユニットの複数の可動体を遊技者に視認可能にする ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (12件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA50 ,  2C333CA57 ,  2C333CA77 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-335205   出願人:株式会社大都技研

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