特許

J-GLOBAL ID：201603011291949099

見守りシステム

発明者： 酒井 潤一 ,  山田 歳充 ,  田端 寿 ,  高田 佳晴 ,  韮澤 加奈子 ,  綱島 和則 ,  杉田 宗紀
出願人/特許権者： クラリオン株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-242401
公開番号（公開出願番号）：特開2016-103237
出願日： 2014年11月28日
公開日（公表日）： 2016年06月02日
要約：

【課題】被介護者がより安全で安心な生活をできるようにし、介護担当者の被介護者の介護に伴う負担を軽減する。【解決手段】見守りシステム1において、見守り装置2は、赤外線センサー23(センサー)からの入力に基づいて、被介護者が所定の状態となったことを検出し、見守りシステム管理装置4に通知し、見守りシステム管理装置4は、見守り装置2からの通知を受け付けた場合、通知端末6に通知し、通知端末6は、見守りシステム管理装置4からの通知を受け付けた場合、被介護者が所定の状態となったことを報知する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

被介護者が入居する部屋に設けられた見守り装置と、前記見守り装置と通信する見守りシステム管理装置と、前記見守りシステム管理装置と無線通信し、前記被介護者を介護する介護担当者が所持する通知端末とを備え、 前記見守り装置は、 センサーからの入力に基づいて、前記被介護者が所定の状態となったことを検出し、前記見守りシステム管理装置に通知し、 前記見守りシステム管理装置は、 前記見守り装置からの通知を受け付けた場合、前記通知端末に通知し、 前記通知端末は、 前記見守りシステム管理装置からの通知を受け付けた場合、前記被介護者が所定の状態となったことを報知する ことを特徴とする見守りシステム。

IPC (4件)：

G08B 25/04 ,  G08B 21/02 ,  G06Q 50/22 ,  A61G 12/00

FI (4件)：

G08B25/04 K ,  G08B21/02 ,  G06Q50/22 120 ,  A61G12/00 Z

Fターム (33件)：

4C341LL30 ,  5C086AA22 ,  5C086BA07 ,  5C086CA12 ,  5C086CA28 ,  5C086CB36 ,  5C086DA14 ,  5C086DA33 ,  5C086FA06 ,  5C086FA18 ,  5C086FA20 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA25 ,  5C087AA37 ,  5C087AA51 ,  5C087BB20 ,  5C087BB73 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD29 ,  5C087DD30 ,  5C087EE18 ,  5C087EE20 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087GG02 ,  5C087GG30 ,  5C087GG47 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5L099AA13