特許
J-GLOBAL ID:201603011304410518

色処理装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-111828
公開番号(公開出願番号):特開2013-239916
特許番号:特許第5981768号
出願日: 2012年05月15日
公開日(公表日): 2013年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第一の出力デバイスが再現する画像を第二の出力デバイスを用いて再現するためのプロファイルを作成する色処理装置であって、 所定の色空間に配置した複数の格子点に対応するデータから前記第一の出力デバイスが再現する色の測定結果と前記複数の格子点の関係を表す第一のテーブルを作成し、前記データから前記第二の出力デバイスが再現する色の測定結果と前記複数の格子点の関係を表す第二のテーブルを作成する手段と、 前記第一のテーブルの格子点の色値を前記第二のテーブルが表す前記第二の出力デバイスの色再現域にマッピングする第一のマッピング処理を行うマッピング手段と、 前記第一のマッピング処理後の第一のテーブルの色値と、当該色値の色を前記第二の出力デバイスに再現させるデバイス値の関係を表す第三のテーブルを作成する手段と、 均等色空間に配置した格子点の色値を前記第一のマッピング処理後の第一のテーブルが表す色域にマッピングする第二のマッピング処理を行い、前記第三のテーブルを参照して、前記第二のマッピング処理後の前記均等色空間の格子点の色値と、当該色値の色を前記第二の出力デバイスに再現させるデバイス値の関係を表す前記プロファイルを生成する生成手段とを有し、 前記マッピング手段は、前記第一のテーブルが含む測定値が前記色再現域に含まれるか否かを判定し、前記色再現域に含まれない測定値に対応する前記第一のテーブルの格子点の色値を、前記色再現域において該色値に最も近い色値にマッピングすることを特徴とする色処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/46 ( 200 6.01) ,  H04N 1/60 ( 200 6.01) ,  G06T 1/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04N 1/46 Z ,  H04N 1/40 D ,  G06T 1/00 510
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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