特許
J-GLOBAL ID:201603011325901910

子宮内疾患のためのワクチン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人みのり特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-545043
公開番号(公開出願番号):特表2016-507479
出願日: 2013年10月08日
公開日(公表日): 2016年03月10日
要約:
産褥性子宮炎の予防および反芻動物の繁殖機能の改善に使用するための組成物および方法を提供する。前記方法および組成物は、皮下投与用であり、動物用組成物としておよび製品として提供される。前記動物用組成物は、大腸菌(E. coli)、トゥルエペレラ・ピオゲネス(T. pyogenes)、フソバクテリウム・ネクロホラム(F. necrophorum)の全細胞およびその組み合わせから選択される全細胞;及び/又はF.ネクロホラム ロイコトキシン(LKT)、大腸菌タイプ1 線毛アドヘシン(FimH)、T.ピオゲネス ピオリシン(PLO)およびその組み合わせから選択されるタンパク質:および前記全細胞と前記タンパク質の全ての組み合わせを含むことができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
反芻動物における産褥性子宮炎を予防するための方法であって、反芻哺乳動物に動物用組成物を皮下投与することを含み、前記動物用組成物が、 (1)大腸菌(E. coli)、トゥルエペレラ・ピオゲネス(T. pyogenes)、フソバクテリウム・ネクロホラム(F. necrophorum)の全細胞およびその組み合わせから選択される全細胞;または (2)F.ネクロホラム ロイコトキシン(LKT)、大腸菌タイプ1 線毛アドヘシン(FimH)、T.ピオゲネス ピオリシン(PLO)およびその組み合わせから選択されるタンパク質;または (3)(1)および(2)の組み合わせ を含む方法。
IPC (10件):
A61K 39/02 ,  A61P 15/08 ,  A61K 39/114 ,  A61K 39/108 ,  A61P 43/00 ,  A61K 38/00 ,  C12N 1/20 ,  C07K 14/245 ,  C07K 14/195 ,  C12N 15/09
FI (11件):
A61K39/02 ,  A61P15/08 ,  A61K39/114 ,  A61K39/108 ,  A61P43/00 121 ,  A61K37/02 ,  C12N1/20 E ,  C12N1/20 A ,  C07K14/245 ,  C07K14/195 ,  C12N15/00 A
Fターム (42件):
4B024AA10 ,  4B024BA31 ,  4B024CA04 ,  4B024DA05 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B065AA01X ,  4B065AA01Y ,  4B065AA26X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065AC20 ,  4B065BA02 ,  4B065CA24 ,  4B065CA43 ,  4C084AA01 ,  4C084AA02 ,  4C084BA44 ,  4C084MA02 ,  4C084MA66 ,  4C084NA05 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA811 ,  4C084ZC611 ,  4C084ZC751 ,  4C085AA03 ,  4C085BA07 ,  4C085BA21 ,  4C085BA25 ,  4C085CC07 ,  4C085EE01 ,  4C085EE03 ,  4C085GG04 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA11 ,  4H045DA86 ,  4H045EA31 ,  4H045FA71 ,  4H045FA74
引用文献:
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