特許
J-GLOBAL ID:201603011353556196

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-262062
公開番号(公開出願番号):特開2013-136241
特許番号:特許第5978960号
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2013年07月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 液体を吐出する吐出口が形成された一方向に長尺な吐出面を有するライン型液体吐出ヘッドと、 前記吐出面と対向して配置され、記録媒体を支持する支持部と、 液体を貯留する第1タンクが装着される第1タンク装着部と、 前記第1タンク装着部に装着された前記第1タンクの液体を前記液体吐出ヘッドに移送するための液体移送部と、 前記液体吐出ヘッドから排出された液体を受け取る受け部と、 液体を収容する廃液タンクと、 前記受け部で受け取った液体を前記廃液タンクに移送するための廃液移送部と、 前記液体吐出ヘッド、前記第1タンク装着部及び前記液体移送部を保持する第1筐体と、 前記支持部、前記受け部、前記廃液タンク及び前記廃液移送部を保持する第2筐体とを備えており、 前記第1筐体は、前記吐出面が前記支持部と対向するように前記第1筐体と前記第2筐体とが近接する第1位置と、前記第1位置のときよりも前記吐出面が前記支持部から離隔するように前記第1筐体と前記第2筐体とが離隔する第2位置とを取り得るように、前記第2筐体に対して相対移動可能に連結されており、 前記液体移送部は、前記第1タンク装着部に装着された前記第1タンクと連通し、前記第1タンクから移送される液体を一時的に貯留し当該液体を前記液体吐出ヘッドに供給する第2タンクを有しており、 前記第2タンクは、前記第2タンクに貯留された液体の液面が前記吐出面よりも下方の所定高さ範囲内にあるように、配置されていることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (4件):
B41J 2/17 ( 200 6.01) ,  B41J 2/01 ( 200 6.01) ,  B41J 2/175 ( 200 6.01) ,  B41J 2/155 ( 200 6.01)
FI (6件):
B41J 2/17 ,  B41J 2/01 301 ,  B41J 2/17 203 ,  B41J 2/175 113 ,  B41J 2/175 121 ,  B41J 2/155
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液体吐出装置及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-191817   出願人:ソニー株式会社
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-320641   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)
  • 液体吐出装置及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-191817   出願人:ソニー株式会社
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-320641   出願人:富士ゼロックス株式会社

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