特許
J-GLOBAL ID:201603011363475550
半導体基板の金属汚染評価方法および半導体基板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-206482
公開番号(公開出願番号):特開2014-063785
特許番号:特許第6003447号
出願日: 2012年09月20日
公開日(公表日): 2014年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】半導体基板の金属汚染評価方法であって、
評価対象の半導体基板の一方の表面に半導体接合を形成し、他方の表面にオーミック層を形成することによりダイオードを作製すること、
作製したダイオードのDLTS測定を行うこと、
測定結果に基づき評価対象の半導体基板の金属汚染の有無、金属汚染の程度、または金属汚染の有無および程度を評価すること、
を含み、
評価対象の半導体基板は、エピタキシャルウェーハまたはアニールウェーハもしくはその一部であり、
ダイオードの作製前に、下記処理1を施すことを特徴とする、前記評価方法。
処理1:サーマルドナーを形成または活性化する条件で行う熱処理。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: