特許
J-GLOBAL ID:201603011403177965

過給機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013067514
公開番号(公開出願番号):WO2014-003057
出願日: 2013年06月26日
公開日(公表日): 2014年01月03日
要約:
過給機は、過給機本体内に設けられ、タービン軸(7)を挿通孔21において回転自在に軸支する軸受(20)と、軸受(20)のタービン軸7の軸方向の端面(26、27)に対向する対向部(25a、25b)と、を備える。端面ガイド部(28)は、軸受(20)の対向部との対向面、または、対向部の軸受との対向面のいずれか一方に設けられ、軸受(20)の端面(26)におけるタービン軸の径方向外周縁26bと挿通孔(21)とを連通させる端面ガイド部(28)は、軸受(20)の端面(26、27)における挿通孔(21)に連通する部分から、タービン軸(7)の回転方向前方側に向かって延伸している。
請求項(抜粋):
過給機本体と、 前記過給機本体内に回転自在に収容され、一端にタービンインペラが設けられるとともに他端にコンプレッサインペラが設けられたタービン軸と、 前記過給機本体内に設けられ、前記タービン軸を挿通孔において回転自在に軸支する軸受と、 前記軸受の前記タービン軸の軸方向の端面に対向する対向部と、 を備え、 前記軸受の前記対向部との対向面、または、該対向部の該軸受との対向面のいずれか一方には、前記軸受の端面における前記タービン軸の径方向外周縁と前記挿通孔とを連通させる端面ガイド部が設けられ、 前記端面ガイド部は、前記軸受の端面における前記挿通孔に連通する部分から、前記タービン軸の回転方向前方側に向かって延伸していることを特徴とする過給機。
IPC (1件):
F02B 39/00
FI (2件):
F02B39/00 L ,  F02B39/00 K
Fターム (3件):
3G005EA16 ,  3G005GB56 ,  3G005GB59

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