特許
J-GLOBAL ID:201603011411247727
作業車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-048648
公開番号(公開出願番号):特開2016-168883
出願日: 2015年03月11日
公開日(公表日): 2016年09月23日
要約:
【課題】自動走行状態において、効率よく自動走行の中断と再開とが実現する作業車両の提供。【解決手段】自車位置と目標走行経路とに基づいて自動走行を実行する自動走行制御部51と、手動操作される手動走行操作ユニット9からの操作信号に基づいて手動走行を実行する手動走行制御部52と、車両の手動停止を条件として手動走行から自動走行への移行を実行する第1制御部61と、自動走行から手動走行への移行時に車両の強制停止を実行する第2制御部62と、手動走行操作ユニット9からの中断指令に応答して自動走行を一時的に中断させて車両の強制停止を実行するとともに、手動走行操作ユニット9からの再開指令に応答して自動走行を再開させる第3制御部63が備えられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車位置を検出する自車位置検出モジュールと、
目標走行経路を算定する経路算定部と、
前記自車位置と前記目標走行経路とに基づいて自動走行を実行する自動走行制御部と、
手動操作される手動走行操作ユニットと、
前記手動走行操作ユニットからの操作信号に基づいて手動走行を実行する手動走行制御部と、
車両の手動停止を条件として前記手動走行制御部による手動走行から前記自動走行制御部による自動走行への移行を実行する第1制御部と、
前記自動走行制御部による自動走行から前記手動走行制御部による手動走行への移行時に車両の強制停止を実行する第2制御部と、
前記手動走行操作ユニットからの中断指令に応答して前記自動走行制御部による自動走行を一時的に中断させて車両の強制停止を実行するとともに、前記手動走行操作ユニットからの再開指令に応答して前記自動走行制御部による自動走行を再開させる第3制御部と、
を備えた作業車両。
IPC (5件):
B60W 50/10
, A01B 69/00
, B60W 30/14
, G05D 1/02
, G08G 1/00
FI (5件):
B60W50/10
, A01B69/00 303A
, B60W30/14
, G05D1/02 N
, G08G1/00 X
Fターム (47件):
2B043AA04
, 2B043BA02
, 2B043BA07
, 2B043BA09
, 2B043BB01
, 2B043BB03
, 2B043DA01
, 2B043DA04
, 2B043EA02
, 2B043EA06
, 2B043EA12
, 2B043EB05
, 2B043EB08
, 2B043EC14
, 2B043EC15
, 2B043ED03
, 2B043ED12
, 3D241BA01
, 3D241BA29
, 3D241BC01
, 3D241CA18
, 3D241CE02
, 3D241DA22Z
, 3D241DB01Z
, 3D241DB20Z
, 3D241DD12Z
, 5H181AA07
, 5H181BB04
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181LL01
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL09
, 5H181LL14
, 5H301AA03
, 5H301AA10
, 5H301BB01
, 5H301BB02
, 5H301FF08
, 5H301GG07
, 5H301GG08
, 5H301GG16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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走行車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-055022
出願人:ヤンマー株式会社
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特開平2-282566
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特開平2-282566
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農業機械の自動作業方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-347690
出願人:農林水産省農業研究センター所長, 三菱農機株式会社
-
農用作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-256115
出願人:ヤンマー株式会社
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