特許
J-GLOBAL ID:201603011417359195

ファジィニューラルネットワークの学習用データのメンバーシップ値を決定するためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-213101
公開番号(公開出願番号):特開2016-081352
出願日: 2014年10月17日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】ファジィニューラルネットワークの学習用データのメンバーシップ値決定システムを提供する。【解決手段】ファジィニューラルネットワークの学習に用いられる、複数の説明変数のそれぞれの値と目的変数の値との組み合わせをそれぞれ含む複数の学習用データを取得するデータセット取得部101と、目的変数の値の大きさに基づいて、学習用データを複数の階級に分ける階級分け部102と、階級ごとに、複数の説明変数のそれぞれについて度数分布を求め、度数分布における度数の最大を1に規格化し、複数の説明変数のそれぞれの値の規格化された度数を求める度数算出部103と、複数の学習用データのそれぞれにおける複数の説明変数の値の規格化された度数の平均値を、複数の学習用データのそれぞれのメンバーシップ値とするメンバーシップ値付与部104と、を含むシステム。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ファジィニューラルネットワークの学習に用いられる、複数の説明変数のそれぞれの値と、目的変数の値と、の組み合わせをそれぞれ含む複数の学習用データを取得するデータセット取得部と、 前記目的変数の値の大きさに基づいて、前記学習用データを複数の階級に分ける階級分け部と、 前記階級ごとに、前記複数の説明変数のそれぞれについて度数分布を求め、前記度数分布における度数の最大を1に規格化し、前記複数の説明変数のそれぞれの値の規格化された度数を求める度数算出部と、 前記複数の学習用データのそれぞれにおける前記複数の説明変数の値の前記規格化された度数の平均値を、前記複数の学習用データのそれぞれのメンバーシップ値とするメンバーシップ値付与部と、 を含む、ファジィニューラルネットワークの学習用データのメンバーシップ値決定システム。
IPC (4件):
G06N 3/04 ,  G06N 7/02 ,  G05B 23/02 ,  G06N 3/08
FI (5件):
G06N3/04 136 ,  G06N7/02 130 ,  G05B23/02 R ,  G05B23/02 301Q ,  G06N3/08
Fターム (16件):
3C223AA01 ,  3C223BA03 ,  3C223CC02 ,  3C223DD03 ,  3C223EA04 ,  3C223EB01 ,  3C223EB07 ,  3C223FF03 ,  3C223FF04 ,  3C223FF05 ,  3C223FF13 ,  3C223FF26 ,  3C223FF27 ,  3C223FF33 ,  3C223GG01 ,  3C223HH03
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る