特許
J-GLOBAL ID:201603011422962584
治療薬としてオリゴヌクレオチド類縁体の設計
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
佐伯 憲生
, 中村 正展
, 佐伯 裕子
, 牛山 直子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-028052
公開番号(公開出願番号):特開2016-164148
出願日: 2016年02月17日
公開日(公表日): 2016年09月08日
要約:
【課題】ウィルス性疾患、自己免疫疾患(アレルギー、喘息、及び炎症性疾患等)及び癌を包含する、多種の疾患の治療剤の提供。【解決手段】オリゴヌクレオチド化合物又はその類縁体が抗微生物活性を有している、少なくとも1つの化学改変を含んでなる短いオリゴヌクレオチド化合物又はその類縁体。RNA及び/又はDNAウィルスに対する阻害活性を有している、短いオリゴヌクレオチド化合物又はその類縁体。RNA及び/又はDNAウィルスが、HCV、HBV、HPV、センダイ、ワクシニア、インフルエンザ及びその他のフラビウィルスから選ばれる、短いオリゴヌクレオチド化合物又はその類縁体。免疫刺激活性を有している、短いオリゴヌクレオチド化合物又はその類縁体。化合物又はその類縁体が抗癌剤である短いオリゴヌクレオチド化合物又はその類縁体。【選択図】図1
請求項(抜粋):
当該短いオリゴヌクレオチド化合物又はその類縁体が抗微生物活性を有している、少な
くとも1つの化学改変を含んでなる短いオリゴヌクレオチド化合物又はその類縁体。
IPC (17件):
C07D 473/00
, A61K 31/708
, A61P 31/12
, A61P 31/14
, A61P 31/20
, A61P 31/16
, A61P 37/04
, A61P 35/00
, A61P 31/00
, A61K 31/713
, A61P 11/06
, A61P 29/00
, A61P 37/08
, C12N 15/09
, C12Q 1/02
, C12Q 1/26
, C12Q 1/68
FI (18件):
C07D473/00
, A61K31/7084
, A61K31/7088
, A61P31/12
, A61P31/14
, A61P31/20
, A61P31/16
, A61P37/04
, A61P35/00
, A61P31/00
, A61K31/713
, A61P11/06
, A61P29/00
, A61P37/08
, C12N15/00 A
, C12Q1/02
, C12Q1/26
, C12Q1/68 Z
Fターム (30件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA10
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ52
, 4B063QQ62
, 4B063QR02
, 4B063QR35
, 4B063QR42
, 4B063QR66
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4C086ZB31
, 4C086ZB33
引用特許: