特許
J-GLOBAL ID:201603011445234900

有機電界発光素子とそれに用いることができる化合物および有機電界発光素子用材料、並びに該素子を用いた発光装置、表示装置及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-103628
公開番号(公開出願番号):特開2013-232520
特許番号:特許第5946317号
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基板と、 該基板上に配置され、陽極および陰極からなる一対の電極と、 該電極間に配置され、発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有し、 前記少なくとも一層の有機層のいずれかに下記一般式(1)で表される化合物を含むことを特徴とする有機電界発光素子。 (一般式(1)中、R1〜R12はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表す。R10とR11は共同して環を形成してもよいが、R11とR12は共同して環を形成しない。R4とR5またはR8とR9の一方の組は共同して下記一般式a〜eで表される2価の置換基のいずれか1つを表し、環を形成する。ただし、R4とR5、および、R8とR9の両方の組が共同して環を形成することはない。また、R4とR5が共同して下記一般式aで表される2価の置換基を表す場合、R3とR9は無置換のフェニル基以外の置換基または水素原子を表す。 R101〜R104はそれぞれ独立にアルキル基、アリール基またはヘテロアリール基を表す。 X1〜X12は炭素原子を表す。) (一般式a〜e中、*印はX4とX5との結合部位、または、X8とX9との結合部位を表す。R105〜R109はそれぞれ独立にアルキル基、アリール基またはヘテロアリール基を表す。)
IPC (7件):
H01L 51/50 ( 200 6.01) ,  C07C 211/61 ( 200 6.01) ,  C09K 11/06 ( 200 6.01) ,  C07D 209/88 ( 200 6.01) ,  C07D 307/91 ( 200 6.01) ,  G09F 9/30 ( 200 6.01) ,  H01L 27/32 ( 200 6.01)
FI (11件):
H05B 33/14 B ,  C07C 211/61 CSP ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 690 ,  C07D 209/88 ,  C07D 307/91 ,  G09F 9/30 365

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