特許
J-GLOBAL ID:201603011465661367

伝送装置、これを用いた測定装置、装置及び伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-011850
公開番号(公開出願番号):特開2016-173561
出願日: 2016年01月25日
公開日(公表日): 2016年09月29日
要約:
【課題】 光ファイバによる分散及び非線形光学効果による影響を低減する。【解決手段】 パルス光102を伝送する伝送装置100であって、入射するパルス光に含まれる波長帯において負の分散パラメータを有する負分散媒質103と、負分散媒質を通過したパルス光が入射する第1のファイバ104と、第1のファイバを通過したパルス光が入射する第2のファイバ105と、を有し、第1のファイバは、入射するパルス光に含まれる波長帯において負の分散パラメータを有し、第2のファイバは、入射するパルス光に含まれる波長帯において正の分散パラメータを有し、負分散媒質と第2のファイバとは、正の分散スロープを有し、第1のファイバは、負の分散スロープを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パルス光を伝送する伝送装置であって、 入射するパルス光に含まれる波長帯において負の分散パラメータを有する負分散媒質と、 前記負分散媒質を通過したパルス光が入射する第1のファイバと、 前記第1のファイバを通過したパルス光が入射する第2のファイバと、を有し、 前記第1のファイバは、入射するパルス光に含まれる波長帯において負の分散パラメータを有し、 前記第2のファイバは、入射するパルス光に含まれる波長帯において正の分散パラメータを有し、 前記負分散媒質と前記第2のファイバとは、正の分散スロープを有し、 前記第1のファイバは、負の分散スロープを有する ことを特徴とする伝送装置。
IPC (5件):
G02B 6/26 ,  G02B 6/32 ,  G01N 21/358 ,  G02B 6/02 ,  G02F 1/365
FI (5件):
G02B6/26 ,  G02B6/32 ,  G01N21/3586 ,  G02B6/02 411 ,  G02F1/365
Fターム (49件):
2G059AA02 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059GG01 ,  2G059GG08 ,  2G059HH05 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059KK03 ,  2G059KK04 ,  2G065AA01 ,  2G065AB03 ,  2G065AB09 ,  2G065AB14 ,  2G065BB02 ,  2H137AB06 ,  2H137AB08 ,  2H137AB15 ,  2H137BA03 ,  2H137BA09 ,  2H137BA13 ,  2H137BA31 ,  2H137BA51 ,  2H137BA53 ,  2H137BA54 ,  2H137BB08 ,  2H137BC02 ,  2H137BC80 ,  2H137CC11 ,  2H137DB08 ,  2H150AC38 ,  2H150AE45 ,  2H150AE46 ,  2H150AH50 ,  2K102AA02 ,  2K102AA36 ,  2K102BA18 ,  2K102BB02 ,  2K102BC01 ,  2K102BD09 ,  2K102DA04 ,  2K102DC03 ,  2K102DD03 ,  2K102DD05 ,  2K102DD10 ,  2K102EB10 ,  2K102EB16 ,  2K102EB20 ,  2K102EB22

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