特許
J-GLOBAL ID:201603011516173958

開閉カバーロック機構及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  森 隆一郎 ,  高橋 久典
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-155609
公開番号(公開出願番号):特開2014-015025
特許番号:特許第5883734号
出願日: 2012年07月11日
公開日(公表日): 2014年01月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 開閉カバーを装置本体に対して閉じるときに、回転軸に設けられた一対のフック部が、 該回転軸周りに一体的に回転し、一対の係止部を乗り越えて、該一対の係止部に係止する ことでロックが行われる開閉カバーロック機構であって、 前記一対の係止部が前記装置本体側に、前記回転軸及び前記一対のフック部が前記開閉カバー側に設けられており、 前記回転軸の回転に連動して前記回転軸を軸方向にスライドさせるスライド手段と、 前記一対のフック部が前記一対の係止部を乗り越えて、該一対の係止部に係止する移動を行う移動方向における前記一対の係止部の手前側に設けられた誘導傾斜部と、を有し、 前記一対のフック部は、前記誘導傾斜部によって、前記一対の係止部に対して前記回転軸と共に前記軸方向にスライドしながら、該一対の係止部を乗り越えて前記装置本体側に移動することで該一対の係止部に係止し、 前記移動方向における前記一対の係止部の手前側で前記一対のフック部の一方のフック部と他方のフック部が前後したときに、前記一対のフック部の少なくともいずれか一方と軸方向で当接して前記スライドを規制するためのスライド規制部を有し、 前記スライド規制部は、前記一対の係止部のそれぞれに設けられている、ことを特徴とする開閉カバーロック機構。
IPC (2件):
B41J 29/13 ( 200 6.01) ,  G03G 21/16 ( 200 6.01)
FI (2件):
B41J 29/12 A ,  G03G 21/16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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