特許
J-GLOBAL ID:201603011543505253

無核ブドウの房作り方法、及びその方法によって生産される生食用ブドウ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 森 寿夫 ,  森 廣三郎 ,  木村 厚 ,  黒住 智彦 ,  田中 秀明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-172353
公開番号(公開出願番号):特開2016-047010
出願日: 2014年08月27日
公開日(公表日): 2016年04月07日
要約:
【課題】摘粒をほとんど行わずに、1人から2人で食べきるのに適した量の果房を有する無核ブドウを生産することができる無核ブドウの房作り方法を提供することを目的とする。また、この房作り方法によって、1から2人で食べきるのに適した量で美感にも優れた果房を有する無核ブドウを提供する。【解決手段】ブドウの蕾21が開く前に、長さが15mm以下の支梗13を2〜4個残し、その他の支梗13は全て取り除き、満開後ジベレリンとサイトカイニンとの混合溶液で花房1を処理して、無核化、着粒安定化及び果粒肥大化を促進させる無核ブドウ2の房作り方法である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ブドウの蕾が開く前に、長さが15mm以下の支梗を2〜4個残し、その他の支梗は全て取り除き、満開後ジベレリンとサイトカイニンとの混合溶液で花房を処理して、無核化、着粒安定化及び果粒肥大化を促進させる無核ブドウの房作り方法。
IPC (2件):
A01G 17/02 ,  A01G 7/06
FI (2件):
A01G17/02 ,  A01G7/06 A
Fターム (1件):
2B022EA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 特許第4964673号

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