特許
J-GLOBAL ID:201603011587494445

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  森 隆一郎 ,  高橋 久典
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-114874
公開番号(公開出願番号):特開2014-235214
特許番号:特許第5899157号
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 装置本体に対して開閉可能に設けられた原稿読取装置と、前記原稿読取装置に対して開閉可能に設けられた原稿押さえと、前記原稿読取装置が開閉されるときに前記原稿押さえの開閉をロックするロック装置と、を有する画像形成装置であって、 前記原稿読取装置には、原稿を載置する原稿載置面と同一平面に、前記原稿押さえの開閉をロックするための開口部が形成されており、 前記ロック装置は、 前記原稿押さえに設けられ、前記原稿押さえが前記原稿読取装置に対して閉じられた状態のときに前記開口部に挿入可能なロック部材と、 前記原稿読取装置に設けられ、前記開口部に挿入された前記ロック部材と前記原稿載置面よりも下方で係合可能なフック部材と、 前記原稿読取装置に設けられ、前記開口部を閉塞する閉塞位置と、前記原稿載置面よりも下方に移動し前記開口部を開放する開放位置との間で移動自在な蓋部材と、 前記原稿読取装置に設けられ、前記蓋部材を前記開放位置から前記閉塞位置に向かって付勢する付勢部材と、を有し、 前記蓋部材は、前記ロック部材の押圧によって前記付勢に抗して前記閉塞位置から前記開放位置に移動し、 前記フック部材は、前記ロック部材と係合する係合位置と、前記ロック部材との係合を解除する係合解除位置との間で移動自在に設けられており、 前記ロック装置は、更に、 前記原稿読取装置に設けられ、前記フック部材を前記係合解除位置から前記係合位置に向かって付勢する第3の付勢部材と、 前記装置本体に設けられた突起部と、 前記原稿読取装置に設けられ、前記原稿読取装置が前記装置本体に対して閉じられた状態のときに前記突起部と当接し、前記フック部材を前記付勢に抗して前記係合位置から前記係合解除位置に移動させるリンク部材と、を有する、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ( 200 6.01) ,  G03G 15/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 21/16 104 ,  G03G 15/00 107
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像読み取り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-262157   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-077009   出願人:京セラミタ株式会社
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-226545   出願人:セイコーエプソン株式会社
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