特許
J-GLOBAL ID:201603011630014924
オステオポンチン産生抑制剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-215211
公開番号(公開出願番号):特開2016-079159
出願日: 2014年10月22日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】新規なオステオポンチン(OPN)産生抑制剤、およびOPNに伴う疾患の処置のための医薬組成物を提供することを課題とする。【解決手段】 miR-466、その前駆体、およびそれらの誘導体から選択される少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを有効成分とする、OPN産生抑制剤、および当該OPN産生抑制作用を有するオリゴヌクレオチドを含む医薬組成物による。OPNを産生するT細胞について解析を行い、OPN産生抑制剤としての有用物質を探索したところ、miRNAのmiR-466がOPNのmRNAおよびタンパク質の産生を抑制することを見出し、本発明を完成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
miR-466、その前駆体、およびそれらの誘導体から選択される少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを有効成分とする、オステオポンチン産生抑制剤。
IPC (14件):
A61K 31/710
, C12N 15/09
, C12N 15/113
, A61K 48/00
, A61K 35/76
, A61P 43/00
, A61P 35/00
, A61P 29/00
, A61P 1/16
, A61P 15/08
, A61P 11/00
, A61P 9/10
, A61P 1/04
, A61P 37/06
FI (14件):
A61K31/7105
, C12N15/00 A
, C12N15/00 G
, A61K48/00
, A61K35/76
, A61P43/00 111
, A61P35/00
, A61P29/00
, A61P1/16
, A61P15/08
, A61P11/00
, A61P9/10 101
, A61P1/04
, A61P37/06
Fターム (48件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024EA04
, 4B024GA13
, 4C084AA13
, 4C084MA01
, 4C084NA14
, 4C084ZA452
, 4C084ZA592
, 4C084ZA662
, 4C084ZA752
, 4C084ZA812
, 4C084ZB082
, 4C084ZB112
, 4C084ZB262
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086NA14
, 4C086ZA45
, 4C086ZA59
, 4C086ZA66
, 4C086ZA75
, 4C086ZA81
, 4C086ZB08
, 4C086ZB11
, 4C086ZB26
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC83
, 4C087CA12
, 4C087MA01
, 4C087NA14
, 4C087ZA45
, 4C087ZA59
, 4C087ZA66
, 4C087ZA75
, 4C087ZA81
, 4C087ZB08
, 4C087ZB11
, 4C087ZB26
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