特許
J-GLOBAL ID：201603011654549608

太陽光発電システムおよび集電箱

発明者：
柳本 真吾

柳本 真吾 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 木内 光春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-163833
公開番号（公開出願番号）：特開2016-039762
出願日： 2014年08月11日
公開日（公表日）： 2016年03月22日
要約：
【課題】災害発生時に太陽電池モジュールの出力を制御し、二次災害の発生を防ぐ。【解決手段】太陽光発電システム100は、複数の太陽電池モジュール20を備えている。各太陽電池モジュール20は出力制御を行うマイクロインバータ12に接続されている。太陽光発電システム100の集電箱14は、接続部24、連系部26及び制御装置30を備えている。接続部24は複数のマイクロインバータ12を並列に接続する。連系部26は接続部24を分電盤16を介して電力系統18に連系する。制御装置30は地震の発生予測を報知する地震予報に基づいて、マイクロインバータ12に対して出力制御指令を出力する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
複数の太陽電池モジュールと、 各太陽電池モジュールに接続され、当該太陽電池モジュールの出力制御を行う複数のマイクロインバータと、 前記複数のマイクロインバータを並列に接続し、それらを集電する集電箱と、 前記太陽電池モジュールの運転に影響を及ぼす可能性のある環境変化情報に基づいて、前記マイクロインバータに対して出力制御指令を出力する制御装置と、を備えることを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (2件)：
H02H 5/00 ,  H02S 40/34
FI (2件)：
H02H5/00 G ,  H02S40/34
Fターム (3件)：
5F151BA11 ,  5F151JA27 ,  5F151KA10
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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