特許
J-GLOBAL ID:201603011683569618

デバイス内干渉軽減のための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-153819
公開番号(公開出願番号):特開2016-187234
出願日: 2016年08月04日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
【課題】デバイス内干渉を軽減するための方法および装置を説明する。【解決手段】方法は、デバイス内干渉イベント(例えば、干渉状況)を含み、イベントの処理は、技術の優先度によって決定される。別の周波数またはRATへのハンドオーバは、共存する技術がアクティブ化される場合に起こる。ネットワークは、デバイスに対し、測定し、かつ、それにハンドオフすることが可能にされる周波数またはRATのリストをシグナリングする。ネットワークは、デバイスが干渉に対する反応を加速するために使用するスケーリング値を提供する。デバイスは、スケーリング係数を、RLFプロシージャのために使用される「非同期」カウンタおよび/またはRLFタイマに適用する。デバイスは、測定値およびイベントをトリガするべき時間に対して、異なるスケーリング係数を適用する。デバイスは、代替RATのためのギャップを要求するネットワークへの報告をトリガする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
無線デバイスにおける無線アクセス技術(RAT)コンポーネント間の干渉を軽減するための方法であって、 前記無線デバイスにおいて、第1のRATコンポーネントと第2のRATコンポーネントとの間の干渉状況を検出するステップと、 前記無線デバイスから、前記検出された干渉状況の通知情報をネットワークへ送信するステップであって、前記通知情報は、前記検出された干渉状況の軽減を支援する情報を備え、ならびに、前記通知情報は、前記第1のRATコンポーネントと前記第2のRATコンポーネントとの間の前記検出された干渉状況によって影響される周波数のリスト、前記第1のRATコンポーネントもしくは前記第2のRATコンポーネントが、前記検出された干渉状況の被干渉技術であるかに否かに関連付けられた情報、および前記無線デバイスにおける時分割多重化(TDM)に関連付けられた情報を備えている、ステップと を備えたことを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04W 16/14 ,  H04W 24/10 ,  H04W 36/14 ,  H04W 72/02 ,  H04W 88/06
FI (5件):
H04W16/14 ,  H04W24/10 ,  H04W36/14 ,  H04W72/02 ,  H04W88/06
Fターム (6件):
5K067AA03 ,  5K067BB02 ,  5K067CC01 ,  5K067DD43 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • Kickoff for SI on interference avoidance for in-device coexistence
  • Methods for WLANB/Bluetooth in-device coexistence interference avoidance
  • Kickoff for SI on interference avoidance for in-device coexistence
全件表示

前のページに戻る