特許
J-GLOBAL ID:201603011686888331
熱膨張性調製物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田中 光雄
, 山崎 宏
, 森住 憲一
, 梶田 真理奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-542234
公開番号(公開出願番号):特表2015-537084
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
本明細書は、(a)酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸およびその誘導体から選択される少なくとも1つのモノマー単位を含む、少なくとも1つの過酸化物系架橋性二元コポリマーであって、二元コポリマーが2.16kgの試験負荷および190°Cの試験温度によりDIN EN ISO 1133に従って測定された、3g/10分以下のメルトフローインデックスを有する過酸化物系架橋性二元コポリマー、(b)少なくとも1つの過酸化物、(c)少なくとも1つの化学発泡剤および、(d)1つ以上のジエンモノマーに基づく少なくとも1つのポリマーおよび、(e)モノ不飽和炭化水素またはポリ不飽和炭化水素から選択される少なくとも1つの第1モノマー、ならびに、(メタ)アクリル酸およびその誘導体から選択される少なくとも1つの第2モノマーに基づく、少なくとも1つのターポリマーを含む熱膨張性調製物に関する。この熱膨張性調製物は、硬化/膨張のために必要な材料の加熱の間、高いレベルの耐久性を示す。
請求項(抜粋):
(a)酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸およびその誘導体から選択される少なくとも1つのモノマー単位を含む、少なくとも1つの過酸化物系架橋性二元コポリマーであって、二元コポリマーが2.16kgの試験負荷および190°Cの試験温度によりDIN EN ISO 1133に従って測定された、3g/10分以下のメルトフローインデックスを有する、過酸化物系架橋性二元コポリマー、
(b)少なくとも1つの過酸化物、
(c)少なくとも1つの化学発泡剤、および
(d)1つ以上のジエンモノマーに基づく少なくとも1つのポリマー、および
(e)モノ不飽和炭化水素またはポリ不飽和炭化水素から選択される少なくとも1つの第1モノマー、ならびに、(メタ)アクリル酸およびその誘導体から選択される少なくとも1つの第2モノマーに基づく、少なくとも1つのターポリマー
を含む、熱膨張性調製物。
IPC (9件):
C08L 23/08
, C08K 5/14
, C08K 5/24
, C08K 5/23
, C08L 47/00
, C08K 5/10
, C08J 9/10
, C08L 101/00
, G10K 11/162
FI (9件):
C08L23/08
, C08K5/14
, C08K5/24
, C08K5/23
, C08L47/00
, C08K5/10
, C08J9/10
, C08L101/00
, G10K11/16 A
Fターム (56件):
4F074AA09
, 4F074AA22A
, 4F074AA23A
, 4F074AA97
, 4F074AD08
, 4F074AD11
, 4F074AG20
, 4F074BA13
, 4F074BA18
, 4F074BB03
, 4F074CA29
, 4F074CC32X
, 4F074CC32Y
, 4F074DA02
, 4F074DA39
, 4F074DA57
, 4J002AA01Z
, 4J002AC03X
, 4J002AC06X
, 4J002BB04Y
, 4J002BB06W
, 4J002BB07W
, 4J002BB08W
, 4J002BB14Y
, 4J002BC04Y
, 4J002BG01Y
, 4J002BG04Y
, 4J002BG05Y
, 4J002BG06Y
, 4J002BG07Y
, 4J002BH00Y
, 4J002BL01X
, 4J002BL01Y
, 4J002BL02X
, 4J002BL02Y
, 4J002EH078
, 4J002EK006
, 4J002EK026
, 4J002EK036
, 4J002EK066
, 4J002EK086
, 4J002EQ017
, 4J002EQ027
, 4J002EQ037
, 4J002ES007
, 4J002FD010
, 4J002FD070
, 4J002FD148
, 4J002FD156
, 4J002FD327
, 4J002GJ02
, 4J002GL00
, 4J002GM00
, 4J002GN00
, 4J002GR00
, 5D061AA06
引用特許:
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