特許
J-GLOBAL ID:201603011705314414
分離膜構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-145731
公開番号(公開出願番号):特開2016-022393
出願日: 2014年07月16日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】分離膜構造体本体の一端を適切に封止する技術を提供する。【解決手段】管状の多孔質無機材料からなる基材と、基材の内表面又は外表面に形成された分離膜と、を備える分離膜構造体本体と、分離膜構造体本体の一方の端部を封止する、弾性材料から成るシール部材と、を備え、シール部材は、分離膜構造体本体の一方の端部の開口を被覆する開口被覆部と、分離膜構造体本体の内表面および外表面のうち、少なくとも分離膜が形成された面の一部を被覆する表面被覆部と、を備え、開口被覆部と表面被覆部とは、一体的に形成されている、分離膜構造体。【選択図】図1
請求項(抜粋):
管状の多孔質無機材料からなる基材と、前記基材の内表面又は外表面に形成された分離膜と、を備える分離膜構造体本体と、
前記分離膜構造体本体の一方の端部を封止する、弾性材料から成るシール部材と、
を備え、
前記シール部材は、
前記分離膜構造体本体の前記一方の端部の開口を被覆する開口被覆部と、
前記分離膜構造体本体の内表面および外表面のうち、少なくとも前記分離膜が形成された面の一部を被覆する表面被覆部と、を備え、
前記開口被覆部と前記表面被覆部とは、一体的に形成されている、分離膜構造体。
IPC (6件):
B01D 63/00
, B01D 69/12
, B01D 69/10
, B01D 71/02
, B01D 69/04
, B01D 63/06
FI (6件):
B01D63/00 500
, B01D69/12
, B01D69/10
, B01D71/02
, B01D69/04
, B01D63/06
Fターム (22件):
4D006GA25
, 4D006HA28
, 4D006JA22A
, 4D006JA22C
, 4D006JA23C
, 4D006JA24A
, 4D006JA53Z
, 4D006JB06
, 4D006KA12
, 4D006KA16
, 4D006MA02
, 4D006MA09
, 4D006MA34
, 4D006MC01
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006MC05
, 4D006PA01
, 4D006PB14
, 4D006PB32
, 4D006PB68
, 4D006PB70
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