特許

J-GLOBAL ID：201603011718137694

撮像装置

発明者： 仲谷 翼
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-009016
公開番号（公開出願番号）：特開2016-134812
出願日： 2015年01月21日
公開日（公表日）： 2016年07月25日
要約：

【課題】フレキシブル回路基板を省スペースで金属部品に対してグランドに接続した上で、二軸ヒンジを回動させた際にも安定動作を行うことが可能な撮像装置を提供すること。【解決手段】本体内光軸方向略中央かつ上部にフレキシブル回路基板と接続するためのコネクタ部を有し、コネクタ部の後方近傍に、金属フレームと前記フレキシブル回路基板とを固定するための固定部を有し、固定部の後方下部に、フレキシブル回路基板が撓むためのスペースを有し、前記スペースの後方下部に、フレキシブル回路基板を排出するための穴部を有する。【選択図】図9

請求項（抜粋）：

本体部と、撮影方向を前方として本体部に取りつけられたレンズユニットと、前記レンズユニットの光軸後方に、表示面がレンズ光軸に対し垂直に、本体部の背面に配置された表示部と、前記表示部側に配置され、前記第1回転軸と平行な軸を持つ第2回転軸と、前記第1回転軸と第2回転軸をつなぐヒンジ部をもち、前記表示部と前記本体部がフレキシブル回路基板によって接続され、前記フレキシブル回路基板は前記金属フレームとの固定部においてグランド接続を行う 撮像装置において、 本体内光軸方向中央かつ上部に前記フレキシブル回路基板と接続するためのコネクタ部を有し、 前記コネクタ部の後方近傍に、金属フレームと前記フレキシブル回路基板とを固定するための固定部を有し、 前記固定部の後方下部に、前記フレキシブル回路基板が撓むためのスペースを有し、 前記スペースの後方下部に、前記フレキシブル回路基板を排出するための穴部を有することを特徴とする撮像装置。

IPC (3件)：

H04N 5/225 ,  G09F 9/00 ,  G03B 17/04

FI (3件)：

H04N5/225 B ,  G09F9/00 362 ,  G03B17/04

Fターム (17件)：

2H101BB02 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA06 ,  5C122EA47 ,  5C122EA54 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FK13 ,  5C122GE04 ,  5C122GE07 ,  5C122GE11 ,  5C122GE19 ,  5G435AA06 ,  5G435EE02 ,  5G435EE16 ,  5G435LL14