特許
J-GLOBAL ID:201603011797189130

環状アミン化合物の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 植木 久一 ,  植木 久彦 ,  菅河 忠志 ,  伊藤 浩彰
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-507650
特許番号:特許第5952806号
出願日: 2012年03月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記式(1): (式中、R1は炭素数1〜12のアルキルオキシ基、炭素数2〜12のアルケニルオキシ基、炭素数7〜21のアラルキルオキシ基、炭素数6〜18のアリールオキシ基、炭素数3〜36のトリアルキルシリルオキシ基、アミノ基、炭素数1〜12のアルキルアミノ基、炭素数2〜12のアルケニルアミノ基、炭素数7〜21のアラルキルアミノ基、炭素数6〜18のアリールアミノ基、炭素数2〜24のジアルキルアミノ基、炭素数4〜24のジアルケニルアミノ基、炭素数14〜42のジアラルキルアミノ基、炭素数12〜36のジアリールアミノ基、チオール基、炭素数1〜12のアルキルチオ基、炭素数2〜12のアルケニルチオ基、炭素数7〜21のアラルキルチオ基、炭素数6〜18のアリールチオ基を表す。R2は水素原子、炭素数1〜12のアルキル基、炭素数2〜12のアルケニル基、炭素数7〜21のアラルキル基、又は炭素数6〜18のアリール基を表す。R3は水素原子、炭素数1〜12のアルキル基、炭素数2〜12のアルケニル基、又は炭素数7〜21のアラルキル基、炭素数6〜18のアリール基、水酸基、炭素数1〜12のアルキルオキシ基、炭素数2〜12のアルケニルオキシ基、炭素数7〜21のアラルキルオキシ基、又は炭素数6〜18のアリールオキシ基を表す。nは1、2、又は3の整数を表す。)で表されるイミン誘導体にスルホン酸の共存下、還元剤として水素化ホウ素化合物、又はボランを反応させることを特徴とする、下記式(2): (式中、R1、R2、R3、nは前記に同じ。)で表される環状アミン化合物、又は下記式(3): (式中、R1、R2、R3、nは前記に同じ。)で表される環状アミン化合物の製造法。
IPC (1件):
C07D 211/60 ( 200 6.01)
FI (1件):
C07D 211/60
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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