特許
J-GLOBAL ID：201603011808659355

芳香族ポリスルホンの製造方法

発明者：
小日向 雄作

小日向 雄作 について

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大塚 貴之

大塚 貴之 について

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細田 英司

細田 英司 について

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原田 博史

原田 博史 について


出願人/特許権者：
住友化学株式会社

住友化学株式会社 について


代理人 (5件)： 棚井 澄雄 ,  ▲廣▼保 直純 ,  荒 則彦 ,  加藤 広之 ,  五十嵐 光永
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-020072
公開番号（公開出願番号）：特開2013-159630
特許番号：特許第5891555号
出願日： 2012年02月01日
公開日（公表日）： 2013年08月19日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 芳香族ジハロゲノスルホン化合物、芳香族ジヒドロキシ化合物、塩基及び有機極性溶媒を配合し、前記芳香族ジハロゲノスルホン化合物及び芳香族ジヒドロキシ化合物を重縮合反応させることにより、芳香族ポリスルホンを製造する方法であって、 前記塩基及び芳香族ジヒドロキシ化合物の配合量を、下記(a)の要件を満たすようにし、 生成する前記芳香族ポリスルホンの還元粘度を0.55〜0.64とすることを特徴とする芳香族ポリスルホンの製造方法。 (a)価数がn(nは1以上の整数である)の塩基を1種以上配合し、芳香族ジヒドロキシ化合物1モルに対する塩基のモル数を、塩基の種類ごとにn/2倍した値の合計値が、1.015〜1.030となるようにする。
IPC (2件)：
C08G 75/23 ( 200 6.01) ,  C08G 65/40 ( 200 6.01)
FI (2件)：
C08G 75/23 ,  C08G 65/40
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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