特許
J-GLOBAL ID:201603011936274954

眼部装着可能型デバイスにおける環状構造の位置決めの方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-552629
公開番号(公開出願番号):特表2016-507074
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2016年03月07日
要約:
眼部装着可能型デバイスと、眼部装着可能型デバイスを製造するための方法の例が記載される。方法は、第一の量の重合性材料を環状構造に配置することを含んでもよく、環状構造は分析物を検出するように構成された少なくとも1つのセンサを含んでもよい。方法はまた、配置された第一の量の重合性材料の環状構造を金型に配置することを含んでもよく、金型は眼部装着可能型デバイスを形成するように構成されている。さらに方法は、第一の量の重合性材料を硬化させながら、金型内の環状構造に圧力を印加することを含んでもよい。またさらに方法は、中に環状構造を有する金型に重合性材料の第二の量を加えることと、環状構造が少なくとも部分的に眼部装着可能型デバイスに封入されるようにオーバーモールドされたポリマー層を形成するために、第二の量の重合性材料を硬化させることとを含んでもよい。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのセンサーを含む環状構造に第1の量の重合性材料を塗布することと、 前記第1の量の重合性材料が塗布された前記環状構造を、眼部装着可能型デバイスを形成するように構成された金型に位置決めすることと、 前記第1の量の重合性材料を硬化させながら、前記金型内の前記環状構造に圧力を印加することと、 中に前記環状構造を有する前記金型に第2の量の重合性材料を加えることと、 前記環状構造が少なくとも部分的に前記眼部装着可能型デバイスに封入されるようにオーバーモールドされたポリマー層を形成するために、前記第2の量の重合性材料を硬化させることとを備える、方法。
IPC (2件):
G02C 7/04 ,  A61B 3/10
FI (2件):
G02C7/04 ,  A61B3/10 Z
Fターム (4件):
2H006BB07 ,  2H006BC00 ,  2H006BC04 ,  2H006BC07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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