特許
J-GLOBAL ID:201603011947107804

フライヤーの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡 健司
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013071367
公開番号(公開出願番号):WO2014-027591
出願日: 2013年08月07日
公開日(公表日): 2014年02月20日
要約:
【課題】油層の下に水層を設けたフライヤーにおいて、新しい油を投入する際に水と油とが混合することで境界部に乳化状態が発生した場合でも、かかる乳化状態が解消されるのを待つことなく、フライヤーの稼働を行うことができるフライヤーが望まれていた。【解決手段】本発明に係るフライヤーの使用方法は、油と水を油層および水層の上下2層に貯蔵し、少なくとも水層部分に排液口を備えるタンクと、油層を加熱するヒータを有するフライヤーにおいて、タンクに予め所定量以上の水を貯蔵する水貯蔵工程と、水貯蔵工程の後に所定量の油を投入する油投入工程と、油投入工程の後に排水口から水層の水を排出する水排出工程を有することを特徴とすることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
油と水を油層および水層の上下2層に貯蔵し、少なくとも水層部分に排液口を備えるタンクと、 前記油層を加熱するヒータを有するフライヤーにおいて、 前記タンクに予め所定量以上の水を貯蔵する水貯蔵工程と、 前記水貯蔵工程の後に所定量の油を投入する油投入工程と、 前記油投入工程の後に前記排水口から前記水層の水を排出する水排出工程を有することを特徴とするフライヤーの使用方法。
IPC (1件):
A47J 37/12
FI (1件):
A47J37/12 331
Fターム (4件):
4B059AA01 ,  4B059AB02 ,  4B059AB18 ,  4B059BE01

前のページに戻る