特許
J-GLOBAL ID:201603011985175040

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-149977
公開番号(公開出願番号):特開2016-182523
出願日: 2016年07月29日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】プログラム容量を削減する。【解決手段】遊技機は、第1始動条件と第2始動条件のいずれか一方が成立したことに基づいて識別情報の可変表示を行う。そして、第1始動条件及び第2始動条件のいずれか一方が成立したことに基づいて、いずれの始動条件が成立したかを特定可能な成立始動条件特定データと、特別状態に制御しているか否かを特定可能な特別状態特定データとの排他的論理和の演算を行い、演算結果が所定の結果である場合、当該演算の対象となった始動条件に対応する先読み演出が実行されないように制御され、判定対象となった識別情報の可変表示が第1始動条件に対応するか第2始動条件に対応するかに応じて異なる割合で先読み演出が実行される。【選択図】図29
請求項(抜粋):
遊技を行なうことが可能な遊技機であって、 第1始動条件と第2始動条件のいずれか一方が成立したことに基づいて識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、 前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれか一方が成立したことに基づいて、遊技者にとって有利な有利状態に制御するか否かを、当該成立した始動条件に基づく識別情報の可変表示が開始される以前に判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて判定対象となった識別情報の可変表示が開始される以前に先読み演出を実行する先読み演出実行手段と、 状態移行条件が成立したことにより通常状態とは異なる特別状態に制御する状態制御手段と、 前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれか一方が成立したことに基づいて、いずれの始動条件が成立したかを特定可能な成立始動条件特定データと、前記特別状態に制御しているか否かを特定可能な特別状態特定データとの排他的論理和の演算を行う演算手段と、を備え、 前記演算手段による演算結果が所定の結果である場合、当該演算の対象となった始動条件に対応する先読み演出が実行されないように制御され、 前記判定手段の判定対象となった識別情報の可変表示が前記第1始動条件に対応するか前記第2始動条件に対応するかに応じて異なる割合で先読み演出が実行される、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA16 ,  2C333CA58 ,  2C333CA72 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-207282   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-014841   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-187748   出願人:株式会社三共

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