特許

J-GLOBAL ID：201603012066518433

遊技機

発明者： 末松 崇洋 ,  蟹江 小五郎 ,  桑山 豊 ,  磯貝 亮 ,  上原 亜貴子
出願人/特許権者： 京楽産業.株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-134511
公開番号（公開出願番号）：特開2016-172156
出願日： 2016年07月06日
公開日（公表日）： 2016年09月29日
要約：

【課題】変動表示させる図柄を用いた斬新な演出を実行可能な遊技機を提供する。【解決手段】画像表示部6に設けられる図柄表示領域60a〜60cのそれぞれにおいて変動表示させる図柄配列の中に、図柄の1つとして、図柄58が含まれる。保留データの事前判定結果に基づく先読み予告演出中に、図柄表示領域60a〜60cにこの図柄58が仮停止することによって、より大当たり信頼度の高い演出が実行される可能性を示唆することができる。【選択図】図27

請求項（抜粋）：

所定の始動条件の成立に伴って遊技情報を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された遊技情報に基づいて、特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記取得手段によって取得された遊技情報を保留情報として所定上限数まで保留して記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段によって記憶されている前記保留情報に基づいて、前記特別遊技を行うか否かを、前記特別遊技判定手段による判定に先立って事前判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段による判定結果に基づいて、所定の内容を示唆する示唆演出を実行するか否かを判定する示唆演出実行判定手段と、 演出表示手段に複数の図柄を変動表示させてから停止表示させることによって前記特別遊技判定手段による判定結果を報知する変動演出を実行する変動演出制御手段とを備え、 前記変動演出制御手段は、前記複数の図柄の1つとして、前記所定の内容を示唆する示唆演出が実行されることを示唆する図柄を前記演出表示手段に表示させる、遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (5件)：

2C333AA11 ,  2C333CA48 ,  2C333CA52 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特許第5968843号