特許
J-GLOBAL ID:201603012158399902

ズームレンズおよび撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013005293
公開番号(公開出願番号):WO2014-041776
出願日: 2013年09月06日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】高変倍比でありながら、小型で、諸収差が良好に補正されたズームレンズとする。【解決手段】 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群(G1)、負の屈折力を有する第2レンズ群(G2)、正の屈折力を有する第3レンズ群(G3)、負の屈折力を有する第4レンズ群(G4)、正の屈折力を有する第5レンズ群(G5)からなり、変倍に際して各レンズ群の間隔が変化し、第1レンズ群(G1)は、望遠端状態において広角端状態よりも物体側に位置し、第1レンズ群(G1)は、物体側から順に、負の屈折力を有する第11レンズ(L11)、正の屈折力を有する第12レンズ(L12)、正の屈折力を有する第13レンズ(L13)の3枚のレンズからなり、下記条件式を満足するものとする。 1.75<Nd11 ...(1) 28<νd11<44 ...(2) 63<νd12 ...(3) 0.020<|f2|/ft<0.053 ...(4)【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群からなり、 変倍に際して各レンズ群の間隔が変化し、前記第1レンズ群は、望遠端状態において広角端状態よりも物体側に位置し、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を有する第11レンズ、正の屈折力を有する第12レンズ、正の屈折力を有する第13レンズの3枚のレンズからなり、 下記条件式を満足する ことを特徴とするズームレンズ。 1.75<Nd11 ...(1) 28<νd11<44 ...(2) 63<νd12 ...(3) 0.020<|f2|/ft<0.050 ...(4) ただし、 Nd11:前記第11レンズのd線における屈折率 νd11:前記第11レンズのd線におけるアッベ数 νd12:前記第12レンズのd線に対するアッベ数 f2:前記第2レンズ群の焦点距離 ft:望遠端における全系の焦点距離 とする。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (41件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087NA07 ,  2H087NA15 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA16 ,  2H087PB15 ,  2H087PB17 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB21 ,  2H087SB26 ,  2H087SB33 ,  2H087SB42

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