特許
J-GLOBAL ID:201603012206824580

ペット用使い捨ておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩田 哲幸 ,  池田 敏行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-272390
公開番号(公開出願番号):特開2014-117184
特許番号:特許第6008729号
出願日: 2012年12月13日
公開日(公表日): 2014年06月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ペット用使い捨ておむつであって、 背側胴周り域と、腹側胴周り域と、前記背側胴周り域と前記腹側胴周り域の間に位置する股下域と、 前記ペット用使い捨ておむつがペットに装着されていない状態において、前記背側胴周り域と前記股下域と前記腹側胴周り域が連続する方向であるおむつ長手方向と、前記おむつ長手方向と交差する方向であるおむつ長手交差方向と、 前記おむつ長手方向上における両端部と、前記おむつ長手交差方向上における両端部と、 前記ペット用使い捨ておむつがペットに装着された状態において、ペット側へ向けられる内側表面と、 前記内側表面と対向する表面である外側表面と、 前記おむつ長手方向の所定領域に設けられた尻尾挿通開口と、 前記おむつ長手方向において前記尻尾挿通開口の一方側に形成され、前記股下域と前記腹側胴周り域の所定領域に配置される吸収性コアと、 前記吸収性コアが配置されていない領域である吸収性コア非配置領域と、 前記腹側胴周り域に設けられるとともに所定の長さを有する止着部と、 前記止着部に設けられたフック部と、 前記背側胴周り域の前記外側表面に設けられるとともに前記止着部の前記フック部を受ける止着領域と、 を有し、 前記ペット用使い捨ておむつを前記ペットへ装着する状態においては、前記背側胴周り域が前記ペットの背に密接されつつ、前記股下域および前記腹側胴周り域が前記ペットの股間乃至腹に被覆されるとともに、前記止着部が前記止着領域に止着され、 前記ペット用使い捨ておむつを前記ペットが装着している状態においては、排泄時の前記吸収性コアの重量が前記止着部の長手方向で受けられ、 前記止着領域が、少なくとも前記背側胴周り域の前記吸収性コア非配置領域における前記おむつ本体部の外側表面に配置された不織布による第1の止着領域にて形成され、 前記第1の止着領域における外側表面方向には、前記第1の止着領域よりも前記止着部のフック部との係合力が高く形成された第2の止着領域が配置されていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
IPC (1件):
A01K 23/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A01K 23/00 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る